09/12/21 20:09:38 hyeyk/Ze
>>279
簡単に言うと子供は目に入れても痛くないと思う親の心理
子供をいとおしく思い子供を自分とは別人と区別する感覚が非常に薄い
その為自分のしたい事(自分が子供にさせたい事)が子供のすべき事であって子供が実際したい事は自分のしたい事(子供がするはずの事)を邪魔する邪魔者
快感や痛みも親自身と子供が同じ感覚であると感じている(子供が痛がっていても親が痛くなければ子供は痛くない物と理解する、逆に親にとって不快を感じた物は子供が楽しんでいてもやめさせる)
子供を道具として使おうとする親はこの親の対極に位置する
子供に感情移入しないという点では同じだけれど子供に対する思いは正反対
子供は自分にとっては取るに足らない存在で親にとって子供の感情を考慮する必要は無い
自分に都合のいい事をさせる為の道具であると認識していて最大限に利用しようとする
(都合のいい道具として動けなければなんでそうなってくれないと不思議がったり、言う事を聞いてくれないと被害者意識を持つ)
この2つのパターンは互いの欠点を補い合って配偶者の関係になる事が多い
その中でも上のパターンを妻、下のパターンを夫とする場合は多い
夫婦の力関係はまた別に存在する
夫に逆らえない妻、夫にいつも命令している妻、自己主張が強い妻を支配している夫、妻に異見する事が出来ない夫
それぞれに上記の関係が存在する
それぞれ弱い立場の親も子供に対しては必ず上に立てる為