09/10/10 14:40:30 glWkN56G
私は川の河川敷にいて対岸の土手の上に人がいる。
その人は壁にこちら側の町並みや樹木の輪郭を川に沿ってずーと描いてる。
私はそれを「ほー」と見上げていたら、こちら側の土手の上にも人がいて、その人も「ほー」と見てた。
するとその人も対岸の人と同じように描き始めた。
こっち側の壁はすぐなくなってしまっていて、その先は街路樹があるまっすぐな道になっていた。
同じように描いていた人は描けなくなると、その道へ入っていったので
私も追いかけて声をかけると、私のおじいちゃんだという。けど姿は違うし若い。
しばらく一緒に散歩してたら、「お茶が呑みたいからこれから静岡まで行く。一緒に来るか」と聞かれた。
私が行かないと答えると「そうかなら、○○(時間)までに○○(場所)へ行っておくように。」と言い
いつの間にか自転車に乗っていて、次の瞬間には高級外車に乗っていた
そして「猫の目」と叫ぶと道端に止まっていた車にぶつかりはしたものの、空を飛んでいってしまった。
ふと気づくと私はおばあちゃんの家にいた。周りでは親戚の子たちが遊んでいて、大人は何かの準備をしていた。
その準備というのはどうも通夜らしいだが、私にはお盆のように感じてた。
私はさっきまでのは夢だったんだと思って、その夢で見たことを話すと、
おばあちゃんは「おじいちゃんは甘いものが好きだったからね」といった。
続々と親戚も集まってきたのだが、そのなかで成人して、でも結婚はしていない人たちの顔だけが
曇ってギスギスした感じだった。
私は見た夢やその場の雰囲気から何となく幽霊が出るんじゃないかと思ってビクついていて
どうやってトイレに行こうかと考える
夢らしい奇想天外な展開は無いけど見たからとりあえず書き込んでみた。
長くてごめん。皆まとめるのうまいな