30歳以上で大学・専門進学を考えている人Part1at JINSEI
30歳以上で大学・専門進学を考えている人Part1 - 暇つぶし2ch118:マジレスさん
09/04/07 03:24:40 jxkeLu1c
韓国の記事ですが、転載します。
リスクをとって夢を追うか、安定を取るか、もう一度考えてみてください。
日本の30代の無職、フリーターにも十分当てはまる事だと思います。

このように、勉強に対する未練または「幻想」を持って、社会生活から離れて「独りぼっち」で、
勉強ばかりしている30代が増えている。いわゆる「スタディー(study)ルンペン」と呼ばれる彼らは、
長期間就職に失敗したり、就職しても適応できずに「人生逆転」を狙って、30代前半にまた勉強を選択している。

一部では、こうした「現実逃避性学習」の副作用を懸念する声が出ている。
社会で「中間管理者レベルのリーダー」になる時期を失したまま、現実感覚を失って、
「勉強=大当り」という幻想のみを追いかけていると指摘されている。
20代は就職の機会が多いが、30代は年齢のため雇用市場から歓迎されず、
こうした「スタディー・ルンペン」が増えてくるという指摘もある。

実際、30代前半から半ばで、大学入試に挑戦しようとするいわゆる「長修生」も現われている。
ソウル江南区大峙洞(カンナムグ・テチンドン)ハンビット学院の浪人クラスの場合、
1クラス35人のうち、5人の割合で、20代後半~30代前半の長修生が占めている。

モニターコンサルティンググループのソン・ギホン副社長は、
「社会と職場で一番忙しく働かなければならない30代の人々が、
空白状態に置かれているのは問題だ。明確な目標なしに、長くは7~8年間『勉強生活』で
転々としている人々が増えているが、これは結局、組職生活への適応が難しいため、
採用対象からも外される」と述べた。
ソウル牙山(アサン)病院精神科の洪鎭杓(ホン・ジンピョ)教授は、
「(スタディー・ルンペンたちは)勉強さえお上手ならば、
なにもかも解決されるという誤った価値観を持っているようだ。
彼らは、年齢にふさわしい社会的任務に恐怖を感じ、
いつも20代のマインドで生きていきたいと思っているため、
ひどい場合は、退行性、固着性の病気につながる可能性もある」と述べた。


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