08/11/05 01:59:22 565wNLxI
>>955から更に導かれる文脈を思考すると
この規則や常識に縛られた現代文明社会において最も理想的な男とは
社会性や誠実さを維持しながらも どこかに謎めいた
アウトロー性をちらつかせることのできる男である。
問題はここで言うアウトローとはいったい何なのかである。
現代社会においては単純にアウトロー=捕まったら即ブタ箱である。
ではブタ箱に行かずにアウトロー性を発揮するにはどうすれば良いか。
俺はズバリ仕事だと思う。
己の存在意義を全身全霊で仕事に投入できる男は 必ず天職にたどり着く。
いや その男の生きざまが天職を形成していく。
男は全身全霊で天職にたどり着いた時 宇宙の根元的な力を
知らず知らずのうちに背後霊のように憑依させている。
いや噴出させていると言った方がいいかもしれん。
その根元的な力とは必ず破壊性(デュオニソス)とエロスを秘めている。
宇宙は創造と破壊の両極が生み出すバイブレーションだからだ。
だから 水道工事人なら水道工事人で 究極的に水道工事が天職な男は
まさに水道工事をする事で強烈なアウトロー性とエロスを感じさせてしまう程のオーラが
出てくるのではないか。
つまり 男は無心になるほど仕事に入れ込めた時 初めて
デュオニソスとエロスのフェロモンを噴出するのだと思う。
つまり 男は自分が全身全霊で没入できる仕事を見つけろってことだ!
プイッ