09/10/25 10:15:52 KNMhTpWd
>>774
＞日本以外：富める者の責務とか、ボランティア活動など「貧困者救済」が頻繁に行われる。
日本人は一般的に武士は好きだけど商人はあんまり好きじゃないんだよ。
お金に対してネガティヴな思考や態度を持っている人がまだまだ多い。
だからいまだに日本人には西洋の商人道の「ノブレス・オブリージュ」が身に付かない。
ノブレス・オブリージュ 提供: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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＞日本：自己責任だから、関係ありません。一部のみボランティア救済あり。
江戸時代ぐらいまでには結構日本人にも「結（ゆい）」の精神で結ばれた
助け合いのためのコミュニティがあちこちの村々に必ずといっていいほどあったらしい。
昔の日本人は基本的に信心深かったから、
他人に酷いことをしたり見捨てたら自分も酷い目に遭うことをよく理解していたんだろう。