09/07/18 18:25:54 d+y16bfh
自分もニートだったのでチラシの裏みたいなことだけど参考になればと思って書いておきます。
働くということが嫌だというわけでもなかったけど
友達もいないから部屋に閉じこもってネトゲ三昧って生活だった。
だけど、あるときネトゲやってる自分の姿を鏡で見たとき
「え・・・俺ってこんなかっこ悪いの？」と思った
さらに姉の子供の一言「ゲームばかりしてるね」
これでネトゲを捨てることができました
その後、ネトゲをやらないこととアニメも少なめにすることにして
一人でも外に出て本読んだり買い物したりすることをはじめた
家が自営だったことで子供のころ色々言われたせいか家の仕事はやらないと決め込んでいたが
「俺でもできるならやってみる」と親に言って仕事させてもらってる
同窓会があって「家の仕事やることにした」って同級生に話したら「がんばれ」って言ってもらえたのがすごく嬉しかった
長くなったけど、親と姉がしてくれてたことを書いておく
・とりあえず話をすることを思い出させる
・何かと理由つけて外に出す（買い物とか映画とか）
・鏡を見させる
何より本人が気がつかないと根本的にニートをやめることはないです
無理やり押し付けるようにさせる方法もありますが、本人がニートが恥ずかしいと思うように仕込むという方法もあるのかも？
とか思ってます