08/11/21 18:22:11 rjqgUwSG
地元食材などを販売する養老郡養老町石畑の「養老うまいもん広場」は22日から、
新開発商品「養老キムチ」の販売を始める。
本場韓国からキムチ作り職人を招き、漬け込み方を一から教わった本格的なキムチ。
広場を運営する同所、食肉卸小売業「養老ミート」は「各務原キムチを超えるような
名産品となれば」と話す。
養老キムチは、韓国産の唐辛子、カタクチイワシの塩辛、オキアミなどで作った
本格的な薬味を使用。白菜やキュウリなど漬け込む野菜は、すべて町内の農家から
仕入れる。
18日から、韓国・釜山市の漬物店従業員陳秀英さん(39)が町内に滞在し、地元農家
や同広場の従業員にキムチの漬け込み方を指導。販売開始までに約1トンのキムチ
を作るため、作業に汗を流している。
養老キムチの価格は、100グラム200円前後を予定。同広場の営業日は土、日曜、
祝日のみ。問い合わせは同広場、電話05*4(*4)3*39。
(写真)
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)
▲キムチの漬け込みに汗を流す陳秀英さん(手前左)と広場関係者ら
(養老郡養老町石畑=養老うまいもん広場)
ソース:岐阜新聞
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)