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人気女優ヘイデン・パネッティーアらが日本のイルカ捕殺に抗議→漁師たちと海上でやり合う…和歌山・太地
URLリンク(www.americangirl.co.uk)
ヘイデン・パネッティーアは、オーストラリアと合衆国からやってきた活動家たちと共にイルカの
群れが入江に追い込まれて捕殺されるのを阻止しようと、サーフボードで漕ぎ出た。
パネッティーア(18)は米ドラマ「ヒーローズ」で不思議なパワーを持った高校のチアリーダー、
クレア・ベネット役で主演している人気女優だ。
デモ参加者たちは長い棒で彼らを水中で押しのけようとする漁師たちとぶつかり合ったが、結局は、やむなく海岸に引き上げるしかなかった。
パネッティーアは海から上がって泣き崩れた。 衝突の起こった場所は東京から西方280マイルにある歴史的な捕鯨の町、太地町の沖合いだ。
反捕鯨運動をしているEIAによれば1シーズンで2万頭にも上るイルカが捕殺されていると言う。
捕鯨は環境を壊すだけでなく、イルカの肉は水銀などの有毒化学物質で汚染されていて人間が食するには適していないという
科学者たちの警告にも拘わらず、今も続いているのだ。 クジラの捕獲が禁止されて以降、日本人はイルカに関心を向けた。
世界から非難されているのに彼らは捕り続けているのだとEIAは言う。 捕鯨は「科学的目的」だと日本人は主張している。
「殺される理由も、捕えられる理由もありません。イルカとクジラは多分この地球上で最も心優しい動物の1種です」と、パネッティーア。
EIAのクレア・ペリー氏は、「日本の人たちは水銀やPCBなどの有毒物質で汚染されたイルカの肉を、知らず知らずに買って食べています。
日本政府はイルカの肉食を禁止すべきです」と言う。