03/12/08 11:28
>>375
しつこいジジイだな
リンク先くらい読めよ
きっかけはタバコらしいぞ
蓬莱は昭和20年大阪難波の地に、現会長の羅 邦強とあと2人の
仲間によって産声を上げました。
やがて、3人は中国で桃源郷の意味である蓬莱を血のにじむような
努力でだんだんと成長させていったのです。
そして、さらなる発展のために3人はそれぞれ蓬莱本館・蓬莱別館・
株式会社 蓬莱と、独立して事業を続ける事にしました。
その頃、羅 邦強現会長は自分の店を、もっとお客様に親しみやすく、
憶えてもらいやすくするために何か良いアイデアがないかを
考えていました。しかし、なかなか良い案は浮かびません。
ある日、一息入れようとタバコに手を伸ばした時に
いきなり それはひらめいたのです。
その頃、会長は外国産の555(スリーファイブ)というタバコを
吸っていましたが、その数字が目に飛び込んできたのです。
漢字やカナ文字は、中国や日本しか通用しません。
また、ヨコ文字はその当時では日本人にはまだまだ馴染みが
薄いものでした。しかし、数字なら憶えやすいし万国共通で通じます。
また、その当時の本店の電話番号が64ー551番であった事もあり、
味もサービスもここがいちばんを目指そう!、という意味を込めて
551蓬莱の名前が生まれたのです。