09/04/10 09:50:06 jjXKjxJj
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オオクワ、いわゆる国産、ホペイ、グランディスらは、マットだとギネスは無理
頑張って75前後
私の記録はラオスグランディス82 ホペイ77 国産75、インドクルビ75
マットは生オガ発酵マットで、いわゆるクルビマットと言われてるのを1本目、廃オガマット-ラッシュとかキノコマットを2本目、3本目に使用して太らせて、最後にクルビマットで余計なもの落とさせて羽化
オオクワ系はつねに新鮮なマット食わさないと延びないから、2ヶ月効果しないと駄目
ヘラクレス飼育並に重労働
アンテ、ヒラタ、ノコギリは根食いだから、3ヶ月交換または大きくなったら4ヶ月交換でもいいが、オオクワは大変だよ
パリ-はオオクワとヒラタの中間みたいで、大きくなると根食いみたいな行動するので途中アンテマットにする
パリ-は菌糸2本目は暴れまくるから、最初からマットで飼育するのとサイズ変わらない
東南アジアクルビも似ているから、マット
SSPもマットやったが、あれはグランディスみたいな食い、成長だから、菌糸が合うよ
マットだと羽化不全全く無しなんで、安心できるし、温度もそんなに神経質にならなくていいから、変なストレスは無くなる
マット飼育やってると、マット飼育と菌糸飼育の体重比較で、どの菌糸が水分多いとかいろいろわかる
マット飼育は体重乗ってきての限界が簡単にわかる、菌糸でも良いのは徐々に体重乗って、マットで到達できないところまで行くから
菌糸飼育で1本目でかいのはだいたい水太りしてて体重乗ってる場合がほとんど、それで3本目投入時に縮む
大きくならないから、オオクワ等は菌糸に戻したけどね