10/01/10 23:37:47 NxCHLqmK
■肺炎球菌の重複感染で重症化=新型インフル-アルゼンチン調査
南米アルゼンチンで、秋から冬に当たる昨年5~7月に、新型インフルエンザの致死率が4.5%と極めて高かったのは、
肺炎球菌との重複感染が主因だったことが分かった。米コロンビア大などの研究チームが10日までに、米オンライン科学誌
プロス・ワンに発表した。
1918年ごろに世界的に大流行した同型のインフルエンザ「スペイン風邪」の際も、肺炎を併発して死亡した患者が多かった
ことが知られており、ワクチンなどによる肺炎球菌対策も重要とみられる。(2010/01/10-17:24)
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