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風雲急を告げるウクライナ情勢(H1N1で出血性!肺炎続発 WHO急派)
2009-11-04 21:14:22 | 海外の動き/海外発生ウクライナ共和国にて
新型インフルエンザ感染者が激増、さらに、出血性肺炎で重症化~死亡例が続発、
WHOが調査団を急派する騒動になっています。
昨晩(11月2日)WHO緊急調査団がウクライナ着。
ウクライナ政府は、インフルエンザ様症状25万例以上、うち235例がICUレベルの
重症化例、昨日(2日)までに70例死亡例報告。
重症例では出血性肺炎の合併報告、これまでと異なるウイルスの働きの疑い。
出血性病変で、肺が血液で満たされ、あらゆる穴(鼻腔、口腔、肛門・・・?)から
出血が見られ、1918年のパンデミックを想起させる
ウクライナLviv地区で発生、採取された検体はロンドンに送られて検索中。
ウクライナではワクチン接種が今後1~2ヶ月以内に開始予定。3週間の休校。