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WHOは7月7日、専門家による諮問会議(Strategic Advisory Group of Experts)を開き、
豚インフルエンザに対して世界的なワクチン接種が必要かどうかについて検討した。
会議には、バクスター、ノバルティスといった欧米の大手製薬会社の幹部が出席した。
WHOは、世界の194カ国の加盟国に対し、国民へのワクチン接種を義務づけることができる。
製薬会社の代表たちは、世界的なワクチン接種を義務づけるべきだと主張したと推測されるが、
WHOは会議の議事録の公開を拒否しており、何が話されたかはわからない。
米国では、1976年に豚インフルエンザが発生した時、製薬会社などの圧力を受け、米政府が
米国民4000万人にワクチンを接種したが、このワクチンはギラン・バレー症候群という末梢神経障害の副作用を起こし、
全米で約50万人がこの副作用に苦しみ、数十人が死亡する結果となった。
その一方で、実際のインフルエンザは今回と同様、大した症状を出さなかった。
今回の豚インフルエンザでは、欧州で1億3000万本のワクチン製造が予定されている。
臨床試験なしで接種が行われると、欧州の無数の市民が副作用に苦しむ結果になりかねない。
URLリンク(tanakanews.com)
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