09/08/23 14:19:50 CHIolqEA
>>140
確かに それは言えている。 今までは普通に聞き流していた。
その「季節性のインフルエンザでは年間(日本で)1万人くらいが死亡」。
アメリカでは年間、3万6000人が死亡.....との内容が初期の
新型インフルに関係したニュース出ていた。
だから我々は、季節性で1万人くらいが死ぬのは普通だと思っていたけれども
ある意味、大変な数字になるのでは? 色々な情報を出さない事により
感覚が麻痺をしているのかも知れない。
乳ガンなどでも年間 1万人以上が亡くなっている。
子宮ガンなどのガンではやはり年間 1万人以上亡くなっている。
色々な病気を合わせると年間では数万という人が亡くなって事になる。
改めてその数字の凄さに驚いた。 だとすると、病気に対する
「何かの予防方法の啓蒙、警戒への知識情報などを月単位で多く、
テレビなどで知らせて健康危機意識を作らせる必要がありそうだ」。
考えてみると、季節性インフルエンザでも年間に1万人死んでいます・・
と簡単に言い、その数字を不思議に思わないで聞いてしまう神経も
恐ろしい。 しかし我々は今、その様な無神経な神経に向かっている
ことは確かと思う。 その内に情報に慣らされて=今日は新型インフルで
25人亡くなりました。 明日の予想数は=37人です。 気をつけてください!
というニュースが出る様になるかも知れない。
人類の感覚の劣化は恐ろしい。 イラクやアフガンなどで今も大量の人が
テロで死んでいるのに、その数字に対して何も感じなくなっているのだから。