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【関西 マスク義務づけの動き】(5月16日 18時16分)
神戸で新型インフルエンザの感染者が出たのを受けて、関西の交通機関や大手企業では、社員らにマスクの着用を義務づける動きが相次いでいます。
このうち、阪急電鉄は、大阪と神戸を結ぶ「神戸線」の運転士と車掌、それに神戸市内などの駅の係員にマスクをつけさせることにしました。
乗客にも、駅の構内にポスターを張り出すなどして、できるだけマスクをつけるよう呼びかけることになりました。
また、阪神電鉄も、すべての電車の運転士や車掌と、一部の駅の係員にマスクをつけさせることにしました。
さらに、神戸製鋼所は、本社や製鉄所など関西地区にある8つの事業所に勤めるおよそ7000人の従業員に、16日から1週間、通勤の際のマスクの着用を義務づけ、
大阪ガスも、兵庫県内で営業活動をしている従業員などにマスクの着用を指示するなど、感染拡大の防止に向けた動きが広がっています。