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高校生感染、同乗客を緊急調査…京都観光中の外国人も検査
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国内で新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染者が初めて確認された9日、全国の自治体や保健所は二次感染を防ぐべく、
感染者と同じ航空機に搭乗していた乗客の所在や健康状態の確認に追われた。対象者には、外国人観光客も少なくなく、追跡調査が難航するケースも。
京都市が独自調査で感染者の近くの座席にいたことを突き止めた米国人4人に対し、急きょ簡易検査を実施して緊迫する場面もあったが、陰性と判明した。
市は「今は陰性でも、感染の可能性は低くない」と判断。
濃厚接触者を停留措置できる検疫法は入国者には及ばないため、
感染症法に基づき、4人を含む12人に、なるべく宿泊施設の部屋から出ないよう要請した。
市は10日以降も毎朝訪問し、問診を10日間実施する。