09/05/23 04:55:24 RQVOEVFb
インフルエンザについて
1999年の新聞記事で「遺伝子工学の発達により例えば特定の遺伝子に反応するウィルスの開発が可能になった」と報じられていたことが世界の人口や特定の人種削減計画が取り沙汰されていることと併せて気になります。
遺伝子兵器開発5―10年で可能 特定の民族・一族殺傷
Health Genetic weapons alert (BBC News)
【ロンドン=加藤秀央】英医師会(BMA)はこのほど、
遺伝子工学の発達により特定の民族だけを殺傷する
「遺伝子兵器」の開発が理論的に5年から 10年後には可能になると発表した。
英医師会は早期にこうした兵器の開発を防ぐ手立てを講じるべきだと提言している。
軍事専門家の間でも遺伝子情報で目標を選ぶ兵器の開発の可能性が指摘されている。
遺伝子研究の中では米政府が中心になって進めている「ヒトゲノム計画」が知られており、
同計画によって2003年には人間の全遺伝子の働きが解明されると見られている。
英医師会はこうした研究がさらに進めば、
ある民族や個人を含む一族に固有の遺伝子を特定することが可能になると指摘した。
これを利用すれば、例えば特定の遺伝子に反応するウイルスなどを開発すれば兵器として転用できる。(日本経済新聞 1999/01/23)