09/04/27 20:34:19 lYA/YosP
>>62
指摘サンキュ 調べた
直径5μm以上の粒子に含まれるウイルスで感染 =飛沫感染
直径5μm以下の粒子に含まれるウイルスで感染 =空気感染(飛沫核感染)
インフルエンザの感染経路は、主に飛沫感染
具体的にはウイルスを含んだ飛沫を直接浴びる、あるいは吸い込むことで感染する
飛沫感染に分類されるような比較的大きい粒子(直径5μm以上)は
患者がくしゃみをしても、およそ1-2mの距離までしか届かない
インフルエンザウイルスは生存性が比較的弱いため、飛沫核感染は起こりにくい
特に紫外線に弱く、日光ですぐに不活化する
ただし病院内等、密閉空間で換気がとても悪く、かつ直射日光が当たらないような
特殊な条件化では、飛沫核感染が起こる場合がある
要するに、新型インフル患者が、窓から首を突っこんで
家のなかめがけてわざとせきやくしゃみをしない限り、
また、それを直接浴びない限りは、大丈夫だと思っていいんじゃないでしょーか
参考資料
URLリンク(idsc.nih.go.jp)
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
URLリンク(www.iwasaki.co.jp)