09/05/01 16:18:12 8pzl4Izv
●●クレベリン及びウィルシールドについて注意●●
二酸化塩素の殺菌効果とは、ウイルスや細菌のタンパク質を破壊するものです。
濃度が高すぎると人体にも良くありません。
取説にも書いてありますが、
●クレベリン臭がする状態の部屋は換気が必要。
●車内や冷蔵庫など密閉性の高い所では使用しないでください。
71:名無しさん@お腹いっぱい。
09/05/01 17:50:09 YzhGFct+
>>70
二酸化塩素
・人体には極めて有害で塩素に似た毒性をもち、目や呼吸器を侵す。
濃厚な場合は中枢神経が侵されて死亡する。
・5ppmでは確実な刺激性をあらわし、19ppmではばく露時間によっては死をも招くという報告がある。
・二酸化塩素と塩素ガスがいずれも0.1ppm以下の環境で5年間働いた労働者の調査では、
目や呼吸器系の刺激症状、軽度の気管支炎などが高率に認められ、
消化器系の症状を訴える者もいたという報告もある。
・これらは多分0.1ppmを超える上記ガスのばく露によるものと考えられているが、
その正確な環境濃度は把握されていない。
URLリンク(www.jaish.gr.jp)
人が匂いを感じる濃度が9.4ppmという調査結果もあるようで、
二酸化塩素の取り扱いには十分注意しましょう。
URLリンク(www.jaish.gr.jp)
72:名無しさん@お腹いっぱい。
09/05/01 17:58:50 8pzl4Izv
>>71
そうそう。臭いと感じたらすぐ十分換気しましょうね。
>>70追記
『No168』という商品を、薬局が「臭わないから」と勧める事があるようですが、
製品サイトを見ると、無臭化とはあるが人体に無害化とはなく、十分換気することと有ります。
臭わないと言うことは、気付かず濃度が上がる危険性があると言うことです。
気をつけて使いましょう。
73:名無しさん@お腹いっぱい。
09/05/01 18:57:22 SkSwzsi0
●新型インフルエンザウイルスって、どのくらい危険なの? 改訂版
今までのインフルエンザの戦闘力がクリリンだとすると、
今回のH1N1新型インフルエンザは、ナッパが1000人押し寄せるイメージ
ちなみに強毒性のH5N1鳥インフルはスーパーサイヤ人3くらいの戦闘力
・今までのインフルエンザ (通常の季節性インフルエンザ(A香港型やAソ連型等))
弱毒性
致死率 0.1%
・H1N1新型インフルエンザ
弱毒性
致死率 2-3% (5/1 18時45分現在 注1)
・参考; H5N1鳥インフルエンザ
強毒性
致死率 60%
つまり、
季節性インフル(弱毒性) → 1000人感染したら1人死ぬ
H1N1新型インフル(弱毒性) → 1000人感染したら20-30人死ぬ
H5N1鳥インフル(強毒性) → 1000人感染したら600人死ぬ
ちなみに、あのスペイン風邪の致死率は3-7%でした (注2)
参考 >>5 >>36-39
注1 5/1 18時45分現在、H1N1新型インフルエンザと確定している
世界の死亡者数(13, Laboratory confirmed)/感染者数(520, Confirmed)より計算 >>19
注2 スペイン風邪の感染者数・死者数は諸説あるが、ここでは朝日新聞紙面5/1報道記事の
死亡者数(2000万人-4000万人)/感染者数(6億人) より計算