09/05/04 22:34:12 91dhzVjW
※シミュレーションです※
2009年5月13日、俺は名古屋の家で大量の備蓄に囲まれていた。
新型インフルエンザは国内に感染を拡大していたが、たいした被害は出ていなかった。
しかし、一部で混乱が起き、商品は品薄になっていた。
俺は備蓄のラーメンを食いながら、その様子をテレビで見ながら、
「だから備蓄しとけといっただろwww」と余裕の表情を浮かべていた。
その時、俺は突然小さな揺れを感じた。
ちょっとした地震か?そう思ったとき、PCがけたたましく鳴った。
「緊急地震速報、震源、南海愛知沖、震度6弱 5秒後、4、3」
俺はとっさに部屋を出ようとしたが、崩れてきた備蓄のダンボールのせいで
部屋を出ることができない。
俺は「地震でも備蓄は役に立つ」と苦笑いしていたが、
その俺を崩れてきた屋根が直撃した。