09/04/26 02:43:07 mdgWK6Pp
※シミュレーション※
メキシコから新型インフルエンザのニュースが発信されてから2週間・・・
皆、疑心暗鬼のようだ。会社でくしゃみ一つしただけで、バイ菌扱い。マスクしてるのに。
何かギスギスしすぎ。都心では、取り付け騒ぎが起きたり、いろいろな物が不足しているらしい。
・・・3週間たった。
最早、会社も学校もすべて休みだ。開いているところは日用品の販売店くらいだが、
物はほとんどなく、あっても略奪に近い状態だ。備蓄していない人がいろいろ騒ぎを起こして困る。
・・・4週間たった。
公園はすでに死体置場だ。公園のすぐ近くの人は、凄惨な光景と、腐臭と火葬のニオイで精神的に
まいっているみたいだ。いや、世界中の暗いニュースを見ている他のどの家でもまいっているだろう。
一番悲惨なのは病院だ。機能していないだけでなく、薬も略奪され、あちこちで破壊がされている。
個人病院で閉めていたところもあったけど、自宅に薬を隠しているというデマで、自宅まで襲われていた。
・・・5週間たった。
戦争とは、このような光景をいうのだろうか。それとも人類に対する最初で最後の最大の危機なのか?
ついに、都心ではインフルエンザによる直接の死者数を、それ以外による死者数が上回ったらしい。
生き残るとは、他者を犠牲にするということなのだろうか。
今では確信を持って言える。
本当に怖いのは病気ではなく、人間そのものなんだ!