【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】at ICE
【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】 - 暇つぶし2ch121:鈴木
07/07/11 02:17:30 k+ef4BXv
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上はユングストローム1号機の側面図(左図)と正面図(右図)です。
以下は私の推測なので、違う意見が出ても構いません。
左図で一番上が羽根車の軸。一番下が動輪軸。
垂直の中心線に沿って動力を伝えるのが、前進だが、
現在、その中間歯車が噛んでいない。
その代わり、左端の別の歯車が噛んでる。つまり平歯車が一枚余分に介在している。
という事で後進状態。
前進に切り替えるためには、左端の歯車をどけて、さらに中間歯車と動輪軸の軸距離
を縮めなければならないが、この辺がはっきり解りません。

ユングストローム機の後進時の不都合は歯車が一枚増える事程度じゃないでしょうか。
あと動輪を先頭にして走るのはフランジが減って勿体無いとか。

別の例、米国ペンシーの6-8-6は
前進用タービンと後進用タービンがついていて、進行方向によって蒸気の供給先を変える物でした。
当然前進用は強力でバック用は弱力です。
前進用羽根車、6900HP
後進用羽根車、1500HP
前進時は後進用タービンはクラッチで切って停止させておくが、
後進時は前進用タービンを(逆方向に)空転させながら後進する。

羽根車そのものを逆回転して動かす例は今の所見つけてません。


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