09/04/12 21:16:33
未だ、細かいことに入り込める状態ではないが、dosemu環境に素のVZ Editorを入れてみた。
もともと、dosemuは日本語に対応してない。 使っている環境では、いくらかのキー入力ができない。 \、_ など。
従って、ディレクトリとかパイプとかを記述できない。VZはきびきび動く。 だだし、フォントは我慢の子の水準。
VZの子プロセスからはLinuxのGUIアプリケーションは稼働できる。但し、DOS窓のようにstartコマンドとかパス名だけでなく、system ~ などと記述する必要がある。
パス名が、VZとLinuxのツールから見え方が違う。従って、dosemuの設定とVZマクロ記述する時は注意が必要になる。
dosemuのディスプレイサイズは、行・桁をかえないままドラッグで大きさは変更できる。
dosemuのコマンドラインでのhelpからは行・桁は、あらかじめ設定すれば変更可能のようである。
試さなかったが、使用時のdosemuの中からの変更は用意できるドライバが実効あるかどうかにかかる。
漢字入力は、日本語パッチを当てた後で、別に用意すべきかLinuxの日本語入力システムを利用できるようになるのかは今のところ不明。
VZをLinuxで稼働しているという記述はWeb上で見ることが出来るので、どうにか解決可能な問題なのであろう。