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（国家形成以前）
旧石器：家族や親族単位で行動、主に狩猟採集生活
縄文：物々交換・大型動物の狩猟・防災などのため、集落が形成しはじめる
弥生：農耕牧畜で労働力が必要になり集落が巨大化する、多産化で人口増加
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強力な統治者が現れて国家の原型ができる
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（貴族国家）
奈良：豪族・僧侶などによる集団統治
平安：貴族による集団統治
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出自による階級の固定化に不満が爆発
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（武士国家）
鎌倉：武士による集団統治
室町：武士・貴族の二重支配
戦国：各地の武士が大規模な国内紛争
江戸：武士による集団統治
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（帝国主義国家）
明治：近代化した軍隊によるクーデタ後、文民統治へ移行
大正～昭和初期：再び軍事国家へになり、大東亜圏帝国主義支配をめざす
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第二次世界大戦で完敗、原爆２発を浴びる
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（現在）
二次大戦後：武装防衛しつつ交戦権を否定、経済競争・多数派工作による富の分配