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広州市でO型の輸血用血液が不足?そのわけは・・〔2009年04月28日掲載〕
報道によると、広州市血液センターでは現在O型の血液が不足と伝えられていた。
しかし今のところそれほど深刻な事態にはなっていないが、1年を通じて何度か
在庫の血液に偏りが生じて、ほとんどがO型不足だという。
血液不足の原因は、季節、天気、春節や連休、学校の休みなどさまざまなものが
考えられる。輸血用血液の偏りはは広州市だけでなく、世界的に経済発展都市で
は問題になっている。
実は広州市の輸血用血液はほとんどがO型だ。というのも中国人はO型の人が一番
多いからだ。
中国人の血液型の割合はO型41%、A型28%、B型24%、AB型7%となって
いる。
血液中心では多くの市民に献血を呼び掛けている。
・・・ちなみに日本人の血液型の割合はA型38%、O型30%、B型20%、
AB型10%だそうです。