09/05/24 23:05:50
>673の方
いえ、特に事情とかはありません
ただゼミの参加資格も私の聞いた話では準教以上ということでしたが
こちらでは違う話もあるようなので詳しく聞けたらと思いまして…
気さくで優しい先生ですが、ネットで見ると先生のお話とは違うとはさすがに言えませんので(^^;)
先生は家業がありご自分と私たちのお稽古以外なかなか時間が取れないので
私の分もどんどん勉強して来てねと言ってくれます(多分本心から)
でもまわりに詳しい話が聞ける参加経験者がいなくてどうしたものかと迷っているというかんじです
こちらでは裏の方も多いようですし
皆さんお稽古場とは違い本音でお話されてる感じなので
匿名の気安さから、ゼミや講習会の経験を教えてくださる方がいるかなと思ってお聞きしました
>675の方
レスありがとうございます
季節によって参加人数も違うんですか?
講習会の様子など差し支えない範囲で教えて頂けると嬉しいです
678:名無しの愉しみ
09/05/24 23:18:01
>>677
春期、秋期は夏期、冬期に比べたら日数も三日間と短く、
また習い事も四ヶ伝までとあって、比較的お若い方も多く、
講師になる業躰職の方も若い先生が多いように思います。
七日も家を空けられない方という方にもいいかも。
夏期、冬期は真之行台子まであり、七日間
みっちり講習があって、業躰職の先生も
ペテランクラスがほとんど。だから、こちらを
受講したいという方が多いんですね。
一回の講習人数は60~80名程度と思いますが
申込の人数はこちらの方が多いと思います。
金額は15万円とお高いですが、その分内容も濃いので。
あと、青年部の方なら青年講習会というのがあります。
小習までですが、宿泊費や食費のほとんどを込んで
三日間5万円という格安?さで宗家での講習が可能です。
679:名無しの愉しみ
09/05/25 00:27:11 BE:366167434-2BP(0)
>>674
私は男なんで、流鏑馬(やぶさめ)とか五月晴とか使います。
ある日の稽古で麦秋(ばくしゅう)を使ったら「何それ?」と返されました。
そうなんです。日本の麦は9割以上を外国から輸入してて、今はもう誰も5~6月が収穫期であることを
知らないのでした。orz
5月初旬なら初節句とか、あと女性でも無難に使えるのは新緑、唐衣、苔清水とか、
ここ数日のように雨模様なら五月雨(さみだれ)も使えるのでは?
680:674
09/05/25 00:56:49
>>679
新緑、良いですね
ありがとうございます!
「なにそれ?」とかショックですねw
なかなか考えつかないので毎回お稽古のとき困りまして・・
もっと勉強しなきゃいけない!
681:名無しの愉しみ
09/05/25 09:09:41
使える銘が月別にまとまってるサイトがあったんだが…
撫熊したはずなのに見つからない…(´・ω・`)
682:名無しの愉しみ
09/05/25 09:19:50
現在の5月に五月雨(さみだれ)を使うのか
683:名無しの愉しみ
09/05/25 11:51:21 BE:549250092-2BP(0)
>>682
五月晴れの季節からすると確かに使わないね。失敬失敬。www
684:名無しの愉しみ
09/05/25 12:08:03
いや、そんな意味じゃなく・・・
季語を踏まえて考えてみれば?
685:名無しの愉しみ
09/05/25 17:56:37
この間雨の日には青嵐を使った。
麦秋に何それ?と聞き返されるのは,正直レベルが低い気が・・・
(学生茶道ならありかも)
月別の銘をまとめているのはMLでもミクシでもいろいろあるよね。
686:名無しの愉しみ
09/05/25 19:18:32
>何それ?と聞き返されるのは,正直レベルが低い気が・・・
自分が知っていることを相手が知らないと馬鹿にするくせに
自分が知らないことを相手が知っていると怒り出すんだよな
687:名無しの愉しみ
09/05/25 20:51:46
銘の場合、直接的で予想できるようなものより、
「あ~・・・そうなんだ~」なんて、ハッとして感動できるものがいいな。
余韻に浸れるから。
>>686
茶道の場合、季節と連動することが前提のものなので、
麦の輸入云々より、季語のたしなみが必要ですよね。
だから学生華道だったらあり?ということなんでしょう。
唐衣なんてほんといいですね。
688:20代
09/05/25 22:13:35 1zEilm3b
茶道教室に行こうと思うけどどんな服装で行けばいいですか?
普段着で行きたいけどジーパンにTシャツは駄目ですか?
689:名無しの愉しみ
09/05/25 22:34:45
ゼミと講習会について教えてくださった方々、ありがとうございました
青年講習会というものがあるとは初耳ですが
40代という年齢を考えると私には現実的ではないですね(^^;)
もう少し若いうちに一生懸命勉強しとけばよかったかなとオバサンはちょっと後悔
若い方、どうぞ頑張って下さいね
ご銘ですが、「糸遊」なんかどうでしょうか?
ちょっと遅いかしら?
690:名無しの愉しみ
09/05/25 22:42:59
ごめんなさい、「糸遊」は春のご銘ですよね
何か他の銘と勘違いしてるみたいですが
脳の回路に引っかかって正解が出てきません(^^;)
やっぱりお若いうちが花というか、お勉強どきですね
691:名無しの愉しみ
09/05/25 23:00:04
>>689
茶道の高齢化舐めてますね?青年会なんて、オバサンだらけですよ…
そもそも入会資格が50歳以下ってどこが青年部なんだよ、という感じですが、
あまり引き下げると人数が足りなくなってしまうという哀しい現実。
692:名無しさん@お腹いっぱい
09/05/25 23:08:09
>>688
かたいこというようで、申し訳ないけど、
TシャツにGパンはやめておいたほうがいいですよ。
いろんな目的で茶道を習うがいらっしゃるとは思うのですが、
茶道(華道などもでしょうが)は、礼節を前提とした文化です。
その茶道教室に確認なさることが先決ですが、
基本的に着物です。
でも最近はお洋服でもお稽古できるところは多いですよ。
お洋服の場合は、
膝がでないスカートで、上は長袖シャツ(袖口がべろーんと長すぎないこと)かジャケット。
肌を出来るだけ出さないこと。
足元は足袋の代わりに白いソックス。
指輪、ネックレス、ピアス、イヤリング、髪留めはつけないでくださいね。
というのは、そもそも着物で行うものだと言うことと、
お道具類を傷つけないための配慮、茶席は華美を避けるのが礼儀だからです。
お色も派手すぎず、色を抑え目に心がけておられるといいと思います。
床の間のお花や、お軸の表装、お道具の色が引き立つと思います。
最初はわからないことがたくさんだと思いますが、
恥ずかしがらずにどんどん先生にお尋ねになるといいと思います。
誰でもいつになってもわからないことがあるのは当たり前ですから。
楽しく頑張ってくださいね。
693:名無しさん@お腹いっぱい
09/05/25 23:27:17
>>691
クックッ・・・確かに!
そうなんだよね。青年会、青年部って名ばかりで、すごいことなってるよね。
人数が一時的に少なくなったとしても、
やっぱり若返りしたほうが結果的には、若い人が入りやすいと思うんだよね。
友人(20代)が漏らした一言。
「青年部で活き活きと若々しく頑張ろうと思ったんだけど、
現実は母より年上の人たちから、イチイチいろいろ指図されるばかりで、
ストレスたまってばかり。いじめられないようにペコペコ、ヘラヘラで疲れる」
別の友人(30代前半)
「50代の人たちから、若い人もどんどん意見だしてね!」と優しく(←ポイント)言われ、
ちょっと勇気出して言ってみたら、全て頭から否定。あー・・・」
本気で若い人育てたいなら、人数あわせの青年会をまずやめたほうが・・・(以下省略)
694:名無しの愉しみ
09/05/25 23:48:16 vd8qvzw3
恐ろしい青年部。
695:名無しの愉しみ
09/05/26 00:16:43
>>689
青年講習会、40代の人なんて珍しくないよ。
初心者向け講習会で、許状は問わないのだけど
何故か半分くらいは茶名持ちだし。
>>693
耳が痛いw 当方40代で青年部。
あまりうるさく言ってないつもりだけど、
若い人たちからはうざがられてるかなぁ。
696:名無しさん@お腹いっぱい
09/05/26 00:46:01
>>695
ちょっと書きすぎちゃって、ごめんあそばせ。
・・・という私もそれほど若くはないのよwww
それほど若くはない私に、本音を語ってくれるって事は・・・
若く見えるor気だけは若いor全く貫禄が無いw・・・(以下省略)
時々お偉い先生方がふと漏らされるのは、
「青年会はあまり背伸びせず、若さならではの初々しさを大事にしたら?」
永年やってそれなりの年齢になってくると、もう目がちがってくる気がするし、
50代60代以上の感性になってしまうのかも・・・。
難しいよね。ついエスカレートしちゃうものwww
697:名無しの愉しみ
09/05/26 01:24:23
>695の方
レスありがとうございます
青年部はなんとなくエリート組織っぽいイメージがあり
私にはまだ無理だろうと敬遠してる間に40代半ばになってしまいました
今更年取ったのが新会員で入るより
書き込みにもあるように若い人がどんどん参加した方が茶道の発展のためかもしれませんね(^^;)
最近お茶会や研究会も中年以上ばかりで若い人をなかなか見かけません
お振り袖の方がいれば華やかですし
お手前も大寄せなどはろう長けた婦人より
お嬢さんがたどたどしくなさるのが微笑ましいですし
研究会も若い人が失敗してくれて注意されれば見学者が勉強になるのですが(^^;)
せめて三十代くらいが中心になればいいんですがねぇ…
お仕事や子育てでそれどころじゃあない世の中ですものね
でも失ってわかりますが若さは宝ですよ
学生さんOLさん若いお嫁さん今の内から頑張って下さい
698:名無しの愉しみ
09/05/26 10:55:21
>>697
そんなに勉強したいなら自分に都合のいい言い訳せずに今からでも青年部に入れば?( ´,_ゝ`)
699:名無しの愉しみ
09/05/26 11:21:38 W36/NnnN
青年部に入って色々学ぶ機会があったらいいなと思うのですが、
中級のお免状とったぐらいで入っても大丈夫ですか??
私は現在、27歳です。
700:名無しの愉しみ
09/05/26 12:46:17
>697
失敗してくれて注意されれば…って
どんだけ上から目線なんだか。
701:名無しの愉しみ
09/05/26 13:17:20
>>699
大歓迎されると思います。
702:名無しの愉しみ
09/05/26 13:36:30
>>700
ハゲド。
師匠に相談すればいいことを2ちゃんで聞きまくり。
本当は師匠から却下されたんじゃまいか?w
こんな浅墓な弟子をとてもじゃないけどそんな所に出せやしないってさww
言葉だけは丁寧でへりくだってるように装っててもたちまち馬脚を表し
勉強したいなどと殊勝げなこと言ってても
恥はかきたくない、汗をかくのも嫌って一体何をどうしたいのやら。
ま、たちまち隠しきれずに本音を吐露しちゃうあたり
腹は黒くないのかもしれないけど頭はかなり悪そうなオバサンだよねwww
703:名無しの愉しみ
09/05/26 17:52:29
>>688
よっぽどお硬い所じゃなけりゃ着物じゃなくても大丈夫だと思うけど
その辺はそこの教室に聞いてみて。
んでGパンですが、正直止めといた方がいいです。
Gパンで正座するとすごい足が痺れやすいのであまりオススメ出来ません
704:名無しの愉しみ
09/05/26 18:14:33
>>699
熱烈大歓迎だと思います。
青年部は許状は関係なく誰でも入れます。
ただ、年齢制限だけはあって、50歳まで。
中級なら十分ですよ。
705:名無しの愉しみ
09/05/26 19:29:13
>>700
うむ、舐め切っとるな。
そんな姿勢じゃ大した勉強も出来まいて。
706:名無しの愉しみ
09/05/26 19:35:19
青年部に入る入らないは別にして、茶道など和の習い事の場合、
自分がどこまで謙虚であるかは重要。
自分よりも若い人に対してでも素直に頭をさげて教えを請うくらいの
気構えがあれば・・・。学ぶってそういうことじゃないか?
自分自身が恥をかくことをいとわず、自分の恥がどなたかのお役にたてるならと
思うならまだしも、人が失敗することを期待するってのはちょっと。
人の失敗の時に、自分が「すみません」と代わりにいうことができて一人前だと
お師匠さんはおっしゃってた。
青年部も若い人しかってことじゃなく、若い人の自主性や芽を摘まないように
年長の人たちがうまくフォローしてこっそり手助けしてあげれば大丈夫だとおもう。
現実、若い人に対して自分達の言うことを聞かせようとするような感じの年長者が多いから
ちょっと困ったことになっている。
707:名無しの愉しみ
09/05/26 19:50:11
>698の方
>700の方
>702の方
お叱りの数々ごもっともで胸に刺さりました
自由な感じで気さくに語らい合ってるようにお見受けしたので
図に乗って現実には質問しにくいことを聞いたり
実際には恥ずかしくて言えない高望みを書き込んでしまいましたが
皆さん方が普段から厳しいお気持ちでお茶に臨んでいることがわかり恥ずかしく思います
どうかお許し下さい
年を取ってても私のようなしょうもないおばさんばかりではありませんし
上から目線などと、お若い方を見下すつもりはなく
ただ若い内はたどたどしさや失敗すら微笑ましく羨ましいという懐かしさを兼ねた想いだったのですが
誤解を招くような書き方をしてしまい後悔しています
ハゲドという意味がちょっとわかりませんが多分やはり不愉快という意味合いかと思います
本当に申し訳ありませんでした
先生が私を外に出したくないと思っているとは考えたことがなくギクッとしました
よくよく自分の態度や能力について考え直します
おばさんというのに社中では若手に属するもので何かと甘えていたようです
また一から勉強し直します
ご指摘ありがとうございました
708:名無しの愉しみ
09/05/26 20:11:46
書き込みがすれ違いになってしまった方もそれぞれご意見ありがとうございます
今回自分の資質や皆さんのお覚悟の深さがよくわかりましたので
結果的にはお尋ねしてみてとてもよかったと思います
ただ、みなさんが楽しく語らってるところに不似合いな話題を出してしまい
また本意ではありませんでしたが若い方を傷つけるような書き方になってしまったこと
本当に本当に申し訳ありません、深くお詫びします
反省しておりますのでどうぞお許し下さいますようお願いします
失礼致しました
709:名無しの愉しみ
09/05/26 20:43:44
>>708
茶道、華道など、道がつくことやってる人たちって、
一般的にまじめに取り組んでる人多いのよ。
いろんな悔しい思いしながらも、コツコツ根気よく頑張ってるから。
若くても茶道歴が長くて、しっかりしたお点前なさる方も多いです。
708さんも悪意があったわけじゃないでしょうから、また頑張りましょ。
by あまり若いとはいえない茶人より
710:名無しの愉しみ
09/05/26 20:46:19
>若い人が失敗してくれて注意されれば見学者が勉強になるのですが
こういうことを口にするオバサンはかなりいる(オバサン達の茶歴もいろいろ)
697さんがどうのということではなく、また研究会だけではなくてお茶会などでも
711:名無しの愉しみ
09/05/26 21:17:00
>>707
ハゲド=激しく同意
を略した2ちゃん用語
不愉快という意味合いではない。
ここでは>>700の書き込み=どんだけ上から目線なんだか に激しく同意ってこと。
712:名無しの愉しみ
09/05/26 21:27:50
今日、お稽古でした。
銘は、薫風でした。ホントの銘で。
お菓子、作りたてで絶品の美味しさ。
こんな時はつくづくお茶やってよかった~~~~と・・・
713:名無しの愉しみ
09/05/26 21:50:59
研究会で先生が何も言わずにすーっと終わってしまい、
あれ何も言わずに終わり?ということもあるから
失敗云々の気持ちはわからないでもない。
でも失敗しなければ何も教えない先生もどうかと。
714:名無しの愉しみ
09/05/26 21:51:41
しかし突然このスレの年齢高くなったね。
以前は学生しかいないのかという時期もあったのに。
715:名無しの愉しみ
09/05/26 22:05:22
>>713
>失敗しなければ何も教えない先生もどうかと。
うちの先生もそれよくおっしゃってます。
舞台に送り出す側としては最低限の義務として
課題の現在におけるスタンダードとされている点前を完璧にして出しているのだから
そこからもっと膨らませて解説&ご指導願いたい、と。
716:名無しの愉しみ
09/05/26 22:11:46
すみません、書き方が悪かったとはいえ
若い人が失敗云々という表現がここまで悪く取られるとは思ってなかったので
弁解と言いますか、言い訳させて下さい
私も決して他人が失敗すればいいなどと思ってはいません
若い頃、自分がよく先生や先輩、年上だけど「後輩」に当たる人たちから
若い内にどんどん失敗して、私たちも勉強になるのよと言われ
私自身はそれがイヤではなかったし
最近自分が年取って来てなんとなくそういう気持ちが理解できるようになってきたので
深く考えもせず書いてしまいました
私と同じように考える人ばかりではありませんし
第一そういう気持ちを伝えるには書き方が言葉足らずでした、すみません
年取ってくると知らない内に若い人に寄りかかっちゃうのかもしれません
若さがうらやましいし(^^;)
悪気はありませんでした、許してください
どうか無責任な私の発言で雰囲気悪くならないで、元通り楽しいお話続けて下さいね
717:23♂
09/05/26 22:15:30 iFpT8Nfn
>>692>>703
レスありがとうございます。
男性の服装のアドバイスをお願いします。
教室に通うのに男が心得ておくことはありますか。
718:名無しの愉しみ
09/05/26 22:17:21
>>716
悪く取ってなんかない、
書いてあるそのまんま取っただけですが?
719:名無しの愉しみ
09/05/26 22:21:52
いい加減レスしている人たちもしつこく感じますが?
720:名無しの愉しみ
09/05/26 22:25:24
>>717
猫手の場合は治しておくこと。
男性は釜の蓋を素手で取らなくてはならないから。
721:名無しの愉しみ
09/05/26 22:35:37
件のオバサンはその負けず嫌いを勉強の方に生かすべきだが
無理なんだろうな。
やれお叱りが胸に刺さっただのと反省したフリをして直後
『こんなに謙虚に聞く耳も持つアテクシのなにげない表現を悪く取られた!』と
たちまち被害者意識丸だしなんだもん('A`)
722:名無しの愉しみ
09/05/26 22:38:35
今時着物でないとお稽古だめというところはまずないよね。
ミニスカートとノースリーブとジーンズさえ避ければいいと思う。
香水はもちろんだめだけど、狭い空間に何時間も一緒にいるから
頭洗ってないのも止めてほしい。
723:名無しの愉しみ
09/05/26 22:39:18
>>721
しつこいですよ
724:名無しの愉しみ
09/05/26 22:39:19
>>717
男性の服装のアドバイス
教室の雰囲気にもよるが、やはり着物がいいですが、無理ならスーツにネクタイ。
男が心得ておくこと
お茶に真面目に向かう気持ちがあれば、男も女も関係ないですが、
これもやはり、その教室の雰囲気によりけりだな!
725:名無しの愉しみ
09/05/26 22:50:34
とりあえず、初回はビジネスカジュアルぐらいで行って、
他の人の服装を見て決めれば良いと思うよ。
726:692
09/05/26 22:56:49
>>717
男性だったのですね。思い込みで失礼しました。
そこに男性に生徒さんがいらっしゃってるか確認して、
その生徒さんと同じような服装を心がけたら、まずは大丈夫でしょう。
先生にもちゃんと「どんな服装がよろしいでしょうか?」と尋ねてくださいね。
雰囲気って大切だから。
私のところは、お稽古の時も必ず着物が決まりです。
私の周りでは、必ず着物ってところがかなり多いですよ。
お洋服で行っても、先生のところで着替えて着物を着てから稽古場に入ります。
お洋服で良い場合は、妊娠中の方で臨月に近い方かな。
夏は浴衣でもいいよということになってます。
お稽古場の雰囲気はその教室ごとに違うので、
まずはどうなのかしっかり確認したほうがいいですよ。
男性の猫手は辛いでしょうね。
失敗すると・・・大変なことになるので。
727:名無しの愉しみ
09/05/26 23:24:27 W36/NnnN
699です
こちらはレスが早いですね!
701さん、704さん、お返事ありがとうございました☆
歓迎してくれるというお言葉聞いて、一層頑張ろうと思いました。
青年部、近々詳細を尋ねてみます。
728:名無しの愉しみ
09/05/27 02:41:08
七重八重
花は咲けども
山吹の
実一つだに
無きぞ悲しき
729:名無しの愉しみ
09/05/27 03:54:43
>>720
そういえばそうだったなぁ
俺は大学の部活で男が1人だけだったから女手前で覚え(させられ)た
釜の蓋も袱紗使って取ってたわ
730:名無しの愉しみ
09/05/27 05:07:17 BE:1220556858-2BP(0)
蓋の摘みの種類によっては男も稀に帛紗使って蓋取るよね(裏)
女点前もちゃんと見ていないとなと時々思う。
漏れは男だが、うちの社中では男の服装についてかなり大目に見てもらっていたと思う。
Tシャツは論外としても、随分長い間ジーンズにワークシャツや地味目で柄のあまり入らないカッターシャツや
ボタンダウン+白靴下で通していた。
最近は流石に四ヶ伝以上の稽古、特に台子は着物着ないとマズいと反省して(先生にも指導されて)
着物着て稽古に行くようよう心がけている。
でも慣れてない事もあって、流石に袴までは手が回らずに稽古は着流しでやってる。
背筋も伸びて手の置き方や細かな所作の配慮の仕方も和服でしっくり来ることが多く、着付けに慣れてしまえばむしろ着物が
稽古着として合理的と思うようになってきた。
731:名無しの愉しみ
09/05/27 11:43:27
四ヶ伝はTシャツに膝丈スカートで普通にお稽古してました。
行台子のお稽古すら洋服で行った。
真台子はさすがに着物で行った。
先生ごめんなさい。もう少し真面目にやります。
732:名無しの愉しみ
09/05/27 11:59:25
お稽古ではずっと着物。
初めてのお稽古の時から。
別のところで不意に洋服でお稽古したことがあったが、
お点前にしても、お客さんの時にしても、やっぱり洋服だと
どうも調子がでない。
着物でお稽古してきた人と、洋服だったひとでは
動きが相当違うと思う。特に手の動作。
733:名無しの愉しみ
09/05/27 12:01:02
着物でお稽古の人って先生の所で着替えるの?
家から着物?
自分の家から先生の家まで電車で40分かかるので
これからの季節は着物は辛いなあ。
734:名無しの愉しみ
09/05/27 14:10:31
>>男性は釜の蓋を素手で取らなくてはならないから。
どう考えてもやっぱり不合理だよね
我慢できない人だっているでしょうに
735:名無しの愉しみ
09/05/27 14:13:36
社中に男性が一人しかいないと、先生によっては
他の女性たちと同じように女点前を教えてしまってたり
しそうだね。
自分も男点前ってよくわからないけど、四ヶ伝以上でも
やっぱり素手でつまみを取るのかな。
>>732
ノシ 自分もずっと着物で稽古してるから、
着物式?の稽古着を着て稽古しても、
イマイチ調子が出ない。
真夏、エアコンのない稽古場での
着物はさすがにしんどいけど。
736:名無しの愉しみ
09/05/27 14:35:43
>>733
車で行く場合は、家から着物着て行ってる。
洋服で出かけて途中で寄る場合は、先生のところで着替える。
試しに涼しくなる秋からでも着物でお稽古してごらん。
お点前の流れの意味が本当によくわかるから。
>>735
真夏の御釜の前は流石に暑いね。
建水持って立ち上がったとき、
背中を汗が流れて腰紐のところで吸い取られるのがわかるwww
でも不思議なもので、相当集中できてるときは
一瞬暑さ忘れてる。滅多にないがw
737:名無しの愉しみ
09/05/27 14:48:07
靴下だけど、足袋なら当然白だけど、男の洋装の場合の正式な靴下は
黒なんで、男の白靴下は違和感あるんだけど、どうなんだろう。
表の茶道雑誌見てると、家元ご一家が洋装で客として席入りなさるときは
黒靴下なんだけど、点前の稽古は洋装でも白靴下がいいのかな?
738:名無しの愉しみ
09/05/27 15:18:23
青年部を20代、30代、45歳まで(←ココ、ポイント)として、
46歳以上、50代を壮年部としたらいいんじゃないの?と思う。
ま、伝統文化ってどんな分野でもこの年代のギャップはつきもの。
以前、華道のほうの友人も同じようなこと言ってた。
青年部の合作というものを作るにあたって、実際牛耳ったのは50代半ばの人。
それを手伝ってるのも50代。
20代、30代なんて、とても手を出せる空気じゃなくて、
出来上がった作品の雰囲気は「50代の作品」だったそうな。
でもご本人達は「若々しい感じでしょう?」と。
お茶の場合は特に「年相応」ってあるから、
無理して若作りしたりしないで、自然体でできる環境って大事だと思う。
739:名無しの愉しみ
09/05/27 15:28:06
こっちの華道の青年部を仕切っていたのは
70代とか60ぐらいだった
>でもご本人達は「若々しい感じでしょう?」と。
あるあるwww
740:名無しの愉しみ
09/05/27 15:59:03
>>739
えーーーーーーーーっ???!!!
70代って・・・・参りましたwww
741:名無しの愉しみ
09/05/27 16:33:08
>>726
>男性の猫手は辛いでしょうね。
>失敗すると・・・大変なことになるので。
猫舌は聞くが「猫手」は初めてだ。w
自分はグラグラに沸いている風炉の蓋を息を止めて素手で取り、
持ち上げて露を落とすのを急いだ為きれいな灰形に水滴をぼたぼた落とした事がある。
先生は表情も変えず何も言わなかったが、あの時は手の痛みより灰形を崩したことに
大きく凹んで帰った。
風炉の灰形って慣れてる人でも1時間位掛かるよね。
自分でもせめて二文字押切は作れるようになろうとその時決心した。
けど決心だけで何もしていな~い。orz
742:名無しの愉しみ
09/05/27 16:34:28
あのさ、ひと括りに言っちゃ悪いとは思うんだけど、
50代以降の方々の場合って、その年齢層の中での権力争いやら、
イビリって多くない?
あと40代のホープの人を妬んでたり。
悪口、陰口が多くて、ドロドロしがちな気がする。
とりあえずニコニコ笑って相槌打ちながら聞いてるけど、なんか疲れちゃう。
若い世代でも勝気な人っているけど、全体としてはけっこうアッサリしてるでしょ。
あんまりドロドロだと、楽しめなくなっちゃうよ。
743:名無しの愉しみ
09/05/27 16:40:46
>>741
もっとすごい状況に遭遇したことがあります。
いろんなものが・・・・破壊されてました。合掌。
744:名無しの愉しみ
09/05/27 19:08:14
>>737
まさにそれです。
白い靴下なんて普段はかないし、そんなのをはくのは中高生までだと、これまで習ってきました。
茶道の世界では白い靴下というのは本当に意味があるのでしょうか。
白い足袋以外に足袋はいろいろありますよね。
とはいえ、足袋は白いものだろうと思います。
しかしながら、靴下で白いものって大人向けにはそもそも売られていませんし、
職場で白い靴下はいている人見かけたら笑っちゃいませんか。
白足袋に似ているというだけの理由で白い靴下はくというのは違和感があります。
その白靴下が洋装ではふつうはダサくてタブーのように思われているのでなおさらです。
745:名無しの愉しみ
09/05/27 20:08:00
先生に「白い靴下をはく理由」を聞いてみればいい。
きっと納得できる答えは返ってこない。
「昔からこうだから」で終わり。
746:名無しの愉しみ
09/05/27 20:29:31
自分のところは、お稽古は全員洋服(ほぼ何でもあり)でお茶会だけ着物だよ。
会社帰りや学校帰りの人が多いし、
あまり熱心に上級のお点前の許状を取るような人もいないからかな。
747:名無しの愉しみ
09/05/27 22:22:22
>>745
そして、もし理由が家元の方から門弟全体に伝わってくることがあった時
「昔から言われてたことです」となる
748:名無しの愉しみ
09/05/27 23:00:58
先生に「女性は袱紗を使うのに男性は釜の蓋を素手で取らなくてはならない理由」を聞いてみればいい。
きっと納得できる答えは返ってこない。
「昔からこうだから」で終わり。
749:名無しの愉しみ
09/05/27 23:37:26
茶道って、元々は男性のもので、その当時は着物の文化なわけで、
白い足袋で始まったからじゃないの?
今の時代から発想すると、なんだかわかんなくなっちゃうけど、
発祥、発展の歴史を辿っていけばいいよ。
見た目は確かにアレレな感じだけど、白い足袋と同じように清浄な白い靴下だったら
床や畳のお掃除もごまかせないし、ある意味「けじめ」なんじゃないの?
着物で行くときも足袋履いてお稽古場や茶会、茶事に到着したら(到着する前)、
代え足袋に履き替えるでしょ?
行き帰りは黒い靴下にしておいて、お稽古の時は白い靴下でもいいんじゃ?
私は水屋の掃除や畳のお掃除もするようにしてるので、白い靴下で当たり前と思ってた。
袱紗はそもそもお道具を清めるものだから、本来は蓋を開けるために使うものじゃないよね。
だから元々男性の嗜みだった茶道では、蓋は手であけてて、
女性も茶道を嗜むようになった時点で、柔肌(?)を保護する意味で袱紗を使ったんだと思うけど。
>>746
先生の意気込みやポリシーにもよると思う。
着物は面倒と思う先生もいると思うし。
ちなみに「白」というのは清浄な色とされてて、
和服の場合も正装は白の襟が基本。
昔はまじめな話で人を訪ねるときは、白襟つけてっていってたんだよね。
確かに今はいろんな色襟があるけど、あくまでくだけた装い。
750:名無しの愉しみ
09/05/28 00:34:54
次第に霧が晴れていくような・・・
751:名無しの愉しみ
09/05/28 02:41:00 KVs06rmj
もともと足袋自体、地や模様はいろいろで白足袋が一般なんてことはなかった。
大体、履ける時期も決まっていたし。いまどきならば、武家や禁中などでは履くのを許されていない筈。
これからは足の臭いが気になる季節だ。
背広で稽古するが、足をボディペーパーで清め、靴下を新品に替えている。
752:名無しの愉しみ
09/05/28 07:36:08
和敬清寂。
白足袋は清浄。
茶道(武家中心)が体系的に確立された頃には、すでに茶席では足袋着用。
その頃は茶道は限られた階級のものであったため、
一般人では足袋を履く習慣が根付いてなくても、武家階級は茶席では着用。
理由・・・外界での汚れを茶席に持ち込まないため。
江戸時代には足袋は上流階級では一般的。(武家を中心に)
公家はまた別。
庶民が足袋を履くようになったのは明治期ごろから。
時代背景による変遷はあるにしても、白が清浄というのは基本中の基本。
茶席の格式、状況によって、臨機応変な対応が現在はなされている模様だが、
稽古は学びの場であるので、白は礼節としてもわきまえておくほうがよろしかろう。
江戸時代には、一般的な正装の際には
男性黒足袋、女性白足袋と制定されたこともあったが、
茶席ではなく生活面での正装のこと。
茶席で白を着用すると失礼になることはまずない。
礼節の文化なので、見た目云々より招かれたほうの真摯な気持ちのあらわれとして
理解しておくとよい。
753:名無しの愉しみ
09/05/28 07:52:10
確かに。
茶巾をはじめ、水屋での手拭、茶碗拭きも皆白だね。
歴史的にもそうかもしれないけど、現在は白が一般的とされてる時点で
それを受け入れる器量があるべきなんだろうね。
自分の都合や価値観(見た目とか)で、わざわざ一般的じゃないことしてもね。
相手(亭主&他の客)があることなんだもの。
絶妙な間あいだったり、雰囲気だったり、すべては相手との共有だからね。
学ぶ(特に茶道)ってことは、自分の考えをマッサラにして教えを請わなきゃね。
そうじゃないと素直に入っていかない気がするよ。
754:752
09/05/28 08:16:19
追記 ↑は稽古でという前提。
白足袋は和服の時の礼節で、稽古ではない茶席での洋装の場合はスーツの色にあった色の靴下。
お点前は亭主ぶりの稽古であるわけで、本来、亭主は洋装で点前することはほとんど無い。
もちろん客も着物が前提。
本当は着物であるべきのところ、略して洋服で稽古するわけであるから、
本来の意味を認識する意味でも稽古で白の靴下を履く。
稽古ではないちゃ席に洋装で席入りする場合は、洋装のしきたりでスーツに合わせた色(濃い目)で
席入りするのがよい。
洋服で稽古することがあまりに多くなったので、混乱しがちだが、
茶席はあくまで着物が前提。
稽古はその茶席のための稽古だとおもえば、スッキリすると思われる。
755:名無しの愉しみ
09/05/28 09:03:44
白い袱紗はちょっと
756:名無しの愉しみ
09/05/28 09:17:29
茶巾、手拭、茶碗拭き、建水拭きは白ってことでしょ。
白い袱紗とは書いてないみたいよ。
白の袱紗って見たこと無いな。刺繍入りのは良く見かけるけど。
757:名無しの愉しみ
09/05/28 10:24:33
表の家元の袱紗は献茶式の時、片面のみ白だけどね。
758:名無しの愉しみ
09/05/28 10:58:52
利休さん
畳の上に朝っぱらから匿名掲示板で清浄や礼節を独り語りしている偽善が落ちてますよ
759:名無しの愉しみ
09/05/28 11:11:17
割と初期の頃のスレでスーツに白足袋の人を見たとか何とかレスあってワラタのを思い出した。
760:名無しの愉しみ
09/05/28 11:53:34
白い袱紗は献茶式の時に見たことがある。
でも普段は使わないね。
>>759
同じ社中のオジサンで、スーツに白足袋で稽古してる人がいるよ。
761:名無しの愉しみ
09/05/28 14:39:42 BE:640792837-2BP(0)
あの軽いすり足気味に歩く所作で出す音が、靴下と足袋とでは違うんだよ。
だから漏れもGパンに足袋を考えたことがある。
全国の足臭い人達!、資生堂のAG+スプレー足用はマジ効く。買っとけ。
ただし効能は消臭ではなく殺菌なのでムレムレで臭っている足にスプレーしてもニオイは消えない。
762:名無しの愉しみ
09/05/28 15:36:15
>>757
へー、そうなんだ!
やっぱり神社、仏閣での献茶ってまた更に清浄ってことなんだろうね。
今度よく見ておこう!
>>761
音、違うね。ホント。
以前何か茶道雑誌のようなもので、
お家元がスラックスに白足袋を履いておられたのを見たことあるよ。
一瞬、えっ?と思った~
>>758
いいんじゃないの?いろんな事聞けて。
嫌味っぽいあなたの言い方より、よっぽど為になるし好感持てるよwww
時々見かけますね、こんな感じの嫌味言っちゃう人。
茶道は奥が深くて、知らないことだらけだから、
いろんな角度からの意見がきけて嬉しいわ~☆
763:名無しの愉しみ
09/05/28 15:40:59
>>761
>>だから漏れもGパンに足袋を考えたことがある。
君にとって、すり足の音は気になるが
Gパンで稽古って事は気にならないのね。
764:名無しの愉しみ
09/05/28 17:07:36
茶道のお稽古って、先生とのやりとりがほとんどだから、
知らない世界がちょっとでも見えてくると楽しい。
理にかなってるってよく言うけど、それがどんな理だかわかったり
考えたりするのってけっこう面白い。
>>761 あの・・・そんなに臭いんですか?
まだ足が臭い人に遭遇したこと無いんで、あまり想像できないんだけど、
臭い場合って、お稽古場に充満しちゃう?
765:名無しの愉しみ
09/05/28 17:45:13
wwwww www>>758
ココで利休さんに語りかけてるってほうが、ちょっとxxx・・・
礼節とか清浄は茶道の基だから、点前の上手下手より大事だと教わってきた。
普段なんとなく疑問に思ってることを、ちゃんと考えてみるってのもアリだな。
皆さん、いろんな経験積んできてるみたいですが・・・
できれば、とんでもない失敗談なんかも聞いてみたいー
766:名無しの愉しみ
09/05/28 18:50:04
昔のとおりでなければいけないのなら
おけいこはみんな着物でやれ
女はお茶なんかやるな
767:名無しの愉しみ
09/05/28 19:57:23
あらら・・・また出たwww
768:名無しの愉しみ
09/05/28 22:15:53
ミモフタモナイ。
無粋。
769:名無しの愉しみ
09/05/28 22:29:55 BE:610278645-2BP(0)
>>761
>>741
>>730は漏れ。
今は小習・花月のときはチノまたはビジネスシャツ(白)にスラックスと白靴下。伝物以上は着流し。
少しは文体で流れ嫁。
>>764
教場ではない某ミニ茶会で客座に上がり「おやぁ?」となったことがある。隣のオバハンが無意識に鼻をクンクンし出す。冬場で、下足箱にはブーツが入っていた。
おそらく習っている人に連れられて来た部外者なんだろうな。
ちなみに漏れもどちらかというと足臭い派。稽古日の前日はゴルゴ並みに慎重な手入れする。
770:名無しの愉しみ
09/05/28 23:08:44
お気に入りのシュロ箒(多分ウン十年もの)がとうとうダメになり、
新しいのを買ったけど、イマイチ。
どこのがいいよ。とか誰か知ってます?
771:名無しの愉しみ
09/05/29 09:37:29
>>766
現代に合わせた合理的な茶道をやればいいんじゃボケェ
772:名無しの愉しみ
09/05/29 13:35:48
>>771
意図を読み違えてないか?
773:名無しの愉しみ
09/05/29 14:27:57 2yhdMF4z
少し前に裏千家家元講習会の話が出てましたが私も質問があります。
過去に参加した方のお答をお願いします。
三日間の講習会なら初心者でも大丈夫という話だったので茶名はありませんが秋のに申し込むことにしました。
10月初旬なのですが
質問①絶対合わせじゃないとマズイ感じですか?
質問②皆さん三日間同じ色無地で通すのですか?
師は①に関しては京都は季節に厳しいから暦通りにと言います。
でもお茶会なら5月10月でも単衣で大丈夫だったという人もいました。
②については同じ着物でいいだろうけど何か粗相したら困るから予備は必要かもねと。
私は合わせと単衣一枚ずつしかもってないのでどちらでもいいならこの二枚を持って行きますが
どうしても合わせということなら来月のボーナスでバーゲンを利用して一枚作らなければなりません。
行った方でないと実際の雰囲気はわからないので経験者の方どうぞよろしくお願いします。
774:名無しの愉しみ
09/05/29 16:00:49
>>773
三日間の講習会のうち、初心者でもOKなのは青年講習会や
学生セミナー、男子組講師会だけです(これらは許状は不問。
但し青年講習会は青年部正会員、学生セミナーは短大性や大学生
男子組は男性のみです。
おっしゃっている春期、秋期の講習会は「引次以上」となってます。
773さんが引次以上をお持ちなら参加できます(引次以上なら
茶名はなくても構いません)詳しくはサイトに書いてあります。
URLリンク(www.urasenke.or.jp)
1.秋期は出たことがないのでわかりませんが、
袷と単衣を1枚ずつ持って行かれては。
2.私の時は着物は無地紋付を2枚持って行き、1日目と3日目は
同じもの、2日目は変えました。
775:名無しの愉しみ
09/05/29 16:16:27 2yhdMF4z
>>774
お答えありがとうございました。
引次までは持ってるので大丈夫です。
問題は平日なので有給が取れるかです。
色無地は複数枚必要なのは確かということですね。ため息。
ボーナス出たら夏の着物を買おうと思ってたので。
引き続き経験者の方いましたら特に10月の着物についてアドバイスお願いします。
一枚は単衣でも大丈夫でしょうか?
776:名無しの愉しみ
09/05/29 17:10:29
>>775
2枚とも袷を持っていくほうが無難。
単衣を着ていて何か言われても気にしないなら、袷+単衣で。
この世界、何か粗相があると自分だけじゃなく師匠の事も「どんな指導をしてるの」と言われてしまうのをお忘れなく。
777:名無しの愉しみ
09/05/29 20:57:25 2yhdMF4z
>>776
想像する範囲としては私もそれが当然だし理想と思うけど
こちらにも現実というか生活というか
そんな悩みがあるから建前論でなく経験者の方から実体験や場の空気を聞いてみようと。
案外その辺厳しくなかったよとか
反対に合わせじゃないと白い目で見られるから絶対合わせで!とか
そんな具体例を聞かせてもらえたらと思います。
秋期は募集もまだみたいだしボーナス出るまでもう少し時間があるので
色々実例に基づいたご意見を聞いてみたいです。
778:名無しの愉しみ
09/05/29 21:11:54
10月の京都に行こうっていうのに
「単2枚でちぎれるものならぶっちぎりたい、だって生活もあるしね☆彡ミャハ」
なんて人はまずそういった講習に参加するのは早いんじゃないですかねぇ(´・ω・`)
背伸びして参加しても…どうなんですかねぇ
779:名無しの愉しみ
09/05/29 21:27:06
家元と一緒に写真を撮ると
あとでお金を取られると聞きましたが
本当ですか
780:名無しの愉しみ
09/05/29 21:39:34
本当です
781:名無しの愉しみ
09/05/29 22:36:35
>>779
一緒に撮ったことあるけど、別にお金なんて
取られませんでしたよ。どういうケースで
お金をとられるかは知りませんが。
782:名無しの愉しみ
09/05/30 02:36:44
ご挨拶料(ちゃんとした名前忘れちゃったけど)のことではないんですか?
783:名無しの愉しみ
09/05/30 04:25:57
袷もいろいろありますから(金額)、
お家元にまで出向こうという場合には、とりあえず揃えておかれては?
茶道でそこそこの活動をしようと思ったら、着物は必須ですから
これからも活用できると思いますよ。
京都で10月に単衣をお召しになってるひとは・・・一般の方でもあまり見たことないような気がします。
そもそも、お道具類ともミスマッチになってきませんか?
784:名無しの愉しみ
09/05/30 07:19:00 8k142vnV
>>778
私が講習会に参加することについての是非やあなたの意見は聞いてません。
そもそも単衣を二枚持って行くなどと言ってませんし。
批判する前に内容をよく読んだ方がいいんじゃないですか。
>>783
私の周りだと10月半ば頃まで単衣は普通ですがやはり京都は季節に厳格なんですね。
ただ人によっては最近は京都やお家元でも多少融通がきくようになってるとも言うので実際のところがお聞きしたかったんです。
こうなると自分で確かめるしかないですねw
もちろん二枚袷を持って行くのがベストだとはわかってるのですが夏に奥稽古をつけてもらえるので絽の色無地を作りたいとも思ってて。
よく考えてみます。アドバイスありがとうございました。
785:名無しの愉しみ
09/05/30 08:53:44
袷の色無地紋付きを持ってない人が
どうやって引次まで取る過程を過ごしたのか大変興味深い。
5月や10月も「ドレスコード厳しくないから」と単で通したってのもスゴイけど
引次取るまでの間(1~2年ではないそれ相当の年月)
11月~4月に色無地紋付きを着る機会が全く無かったというのが驚異的。
物事には順序というものがあるから一時にあれもこれもと欲張らず
夏の特別稽古と10月の講習と自分にとっての優先順位の高さをご検討されたら?と思う。
習い事なんて生活圧迫してまでするものではないから。
一つ一つの書き込みを見ても何かにせき立てられているようで
心の余裕が全く感じられないし。
786:名無しの愉しみ
09/05/30 09:53:54
>>785
件の人は袷の無地を1枚も持ってないとはおっしゃってませんよ。
1枚はお持ちのようです(最初の書き込みにそうあります)
>>784
先の話になりますが、引次までお持ちの方なら、
色無地紋付は袷、単衣、絽とそれぞれ2枚ずつは
あった方がいいでしょうね。
すべてを大金のかかる正絹で作る必要はなく、
シルックでもいいので、数持ってる方が便利。
家元講習会のことだけではなく、
研究会に出る機会もこれから多くなるでしょうしね。
787:名無しの愉しみ
09/05/30 10:09:43
着物のことは講習会係に問い合わせられたら如何ですか。
タイムスだったかに家元が書かれていましたが、衣更えは月末月初でしなくてよいそうです。
先生が宗家の朔日稽古に伺った際にも家元がそうおっしゃったと聞きました。
それから写真の件。
地区大会懇親会では家元が各テーブルを廻り、写真を撮ります。
支部が依頼したカメラマンが撮るのですが、写真をほしい人はプリント代・送料をその写真屋に払います。そのことじゃないですか?
788:名無しの愉しみ
09/05/30 18:10:09 8k142vnV
>>785
何度も言いますが私が講習会に出ようとしてることについてどう思うかと聞いてるわけではありません。
それに私がアドバイスを求めてるのは過去の体験を元にしたご意見です。
もちろんお知り合いの方から聞いた話なら伝聞でもありがたい。
とにかく批判する前に書き込みをよく読んだら?
袷一枚も持ってないとは書いてませんし自分が5月10月は単衣で通したとも書いてません。
そういう微妙な時期に着物を着たことはないから。
ただ私の周りはそれが普通で出来れば自分もそうはしたいけど京都に行くのに本当にそれでいいんだろうかと聞いているんです。
それについてあなたの体験をもとにアドバイスをくれるならありがたく聞きますがロクに書き込みも読まず思い込みで批判するのはやめてくださいね。
789:名無しの愉しみ
09/05/30 18:38:00 8k142vnV
>>786
色々ご意見ありがとうございます。
シルックについては確か以前にここで話題になってましたよね。
実は夏の着物は買うならシルックにと思ってたんですがポリエステルはかえって暑いからやめた方がという声があり迷ってます。
ホントに色んな声があって有り難いけど迷ってしまうw
稽古場では誰のアドバイスを尊重するか少し気を使うのでここでたくさんのご意見を聞けるのは助かります。
今は袷を作って二枚持ってく方向に向きつつあります。
紋がよそんちのでもリサイクル着物で探してみようかなってのは邪道でしょうかw
>>787
私もいざとなったら直接電話してみるしかないなと思ってました。
でも型通りのお返事しか頂けないような気もするし。
関東モンの図々しさで実情を聞き出すしかないかなあw
ここでもう少したくさん過去の参加者の体験談が聞けるかと思ってたんですが講習会行くような方は2ちゃんとか見ないのかな。
ちなみにお家元のドレスコードは昔は厳しかったけど今は緩くなってると私も聞きました。
写真の件のお話も私の知り合いはお金取られたなんて言ってなかったからそんなバカなと思いつつ見てましたが
懇親会でそういうシチュエーションなら納得。
やはり直接色々知ってる方のお話を聞くのが一番ですね。
ありがとうございました。
790:名無しの愉しみ
09/05/30 19:33:55
>>789
>紋がよそんち
私は先輩方から「派手で着られなくなったから」と
様々な色無地、紋付の訪問着を頂いています。
全部紋が違ってますが、気にせずに着てますよ。
特に研究会の水屋当番などの時、表に出るわけではないけど
色無地紋付ではないといけない場合などに重宝します。
>講習会行くような方は2ちゃんとか見ないのかな。
最初にレスを書いた者ですが、春期講習会に参加しました。
ただ、参加してみて思ったのは、短期講習会とはいえ、
私よりずっと年上の方が多く、ほとんどの方が茶名持ちと
いったぐあいでした。
ですから、ネット環境にない方が多いのではないでしょうか。
実際の体験談はあまり期待されない方が良いかも知れません。
791:名無しの愉しみ
09/05/30 21:45:39
紋は入れ直しできますよ。
縫い紋だったら、背縫いを解くだけで、入れ直しできますよ。
叔母にもらった色無地を入れ直しました。紋入れプラス2000円でしたよ。
楽天でも、やってくれるお店がありますね。
わたしは、シルックの絽の色無地を持っていますが、やはり暑いです。
ポリ×ポリだと、暑さ、静電気が倍増するので、長襦袢を本麻にしています。
792:名無しの愉しみ
09/05/31 01:46:47
講習会の体験談を聞きたいなら、2ちゃんより
MLの方が向いていると思う。
あっちは年齢層かなり高い人までいるしね。
793:名無しさん@お腹いっぱい
09/05/31 02:04:18
いろいろ変わりつつあるのかもしれない・・・。
茶道をする人の心構えも、姿勢も。
>>776 この世界何か粗祖があると自分だけでなく師匠も・・・
とても重要ね。特に京都では。
ただそんなことお構いなしという弟子が増えつつあるような。
別の和の習い事でも、以前師匠が言ってた。
「外にだすと大変なことになる弟子もいる」
師匠も苦労するね。
794:名無しの愉しみ
09/05/31 12:23:26
今は10月でもまだまだ暑いからなあ。
温暖化のご時世に合わない暦を玉条のごとく扱うのもどうかと。
795:名無しの愉しみ
09/05/31 13:57:59
それが茶ババ クオリティなんじゃない?
796:名無しの愉しみ
09/05/31 18:58:57
うちの社中はなんでもまずは先生に相談するけどな。
教えられる人がいないわけじゃないし
その人がいぢわるなわけでもないし
先生が仕切りたがりなわけでもないけど…
10数人の小さな社中だからってのもある鴨だけど。
それ以上に先生のお人柄からとても風通しのよい社中だからかなww
2ちゃんで訊いてみようなんて思うことはまずないな。
797:名無しの愉しみ
09/05/31 23:27:01
>>796うちの社中もそう。まずは先生に相談する。
ていうか茶道の世界ではそれが当たり前だと思う。
先生を飛び越えて家元に尋ねたりって、ちょっと突飛な気がする。
自分をいつも教えてくれてる先生や、自分を助けてくれる周囲(社中のお仲間)の
立場を考えて、準備も不足のないようにと心がける。
798:名無しの愉しみ
09/06/01 06:17:21 W24z9FVD
>>790
それは心強い情報です!
リサイクル着物で探してみます。
講習会はやはり茶名以上が多いんですね。
私もそこがちょっと不安でしたが
師は四ヶ伝まではキッチリ教えたから大丈夫
当たって砕けろ!的な(そうは言いませんでしたがw)感じで
私も色々人生設計上参加するなら今しかないと思うので
思い切って恥をかいて後の糧にしようと思います。
色々参考になるお話ありがとうございました。
>>791
去年先輩たちが麻の長襦袢がイイ!と話してたのを思い出しました。
手洗いできるし値段もそんなにはしないとか。
袷がリサイクルで手に入れば麻の長襦袢とシルックで夏の着物も買えるかもしれません。
希望が湧いてきましたw
ありがとうございます。
>>792
MLといいますとメーリングリストのことでしょうか?
もしよかったらにURLを貼って頂けませんか?
だいたいはここで聞いたお返事で気持ちは固まりましたが今後の参考にしたいので。
よろしくお願いします。
799:名無しの愉しみ
09/06/01 06:28:54 W24z9FVD
>>796
>>797
人の話をよく読まずに批判する人がホントに多いんですね。
まぁそれこそ2ちゃんだから仕方ない部分もあるのかなw
普通に考えて自分の師を飛び越えて2ちゃんで相談するなんてありえないでしょ。
ちゃんと許可を得て(とはいえまだ受け付けてないし有給取ってないけど)
周りの参考意見を聞いた上でそれでもよくわからないからここで聞いたんです。
そして満足いくお答えやアドバイスを頂戴できました。
頭から他人の行動を否定するつもりでいるからそういうトンチンカンな反応になるんですかね。
足引っ張るみたいでやな感じですよ。
そんな的外れな意見されても私はやめませんので。
800:名無しの愉しみ
09/06/01 07:53:01
>>799
ここはあなただけで成立しているところではありません。
796、797どちらもレスはなく、あなたへの意見だけを述べているのではないんじゃないでしょうか?
昨今の茶道修練者全体に対しての印象ということではないですか?
いろいろな意見がある以上、自分の価値観と違う意見に触れることもあるでしょう。
流れをきちんと読まれたらいかがですか?
>>793さん の意見があって、>>796さんがその流れで書き込まれているようです。
皆さんはあなたとだけのやりとりをなさっているのではありません。
むしろあなたの意見は「スルー」されてて、あなたが勝手に一人相撲しているように見受けます。
801:名無しの愉しみ
09/06/01 08:18:13
師匠によく言われたのが「尋ね方」と「それの答えの受けとめ方」
そこに人間性が出るよ。と言われてた。
茶道のお稽古って、教えてもらう。尋ねる。の繰り返しだから、
それが大切なんだろうね。
お稽古の時、指導されてきちんと「はい」と返事ができるかって
大事だとも聞いた。
「あ、そうでしたね」とか「あ、今そうしましたよ」とか
「はいはい」とかって言う人が多いからかな。
お稽古以前の問題です。なんて厳しかったけど、
今となってはそれがとても大事だってことが身に染みる。
9月の茶会の帯のことで、先生に尋ねて答えをもらってた人が、
別のところでも尋ねてそっちで自分に都合のいい答えがあったみたいで
それを先生に言ってた。
「どうぞそちらでお稽古なさってください」とピシャリ。
全てに通じてるからなんだろうな。と思った。
802:名無しの愉しみ
09/06/01 08:48:33
>>796ですが>>799さんのレスを読んでますます不思議な感じがしました。
先生や社中の先輩方に相談してもまだわからないことがあるとのことだから…
うちの社中では先生に相談して疑問点が残ったり
結論が出ないということはあり得ませんので。
と言っても『上意下達で弟子はひたすら先生の意見に盲従』
というのではないですよ(笑)
>>796で書いたことは
『先生に相談したらそこで結論が出て万事解決するから
他で訊くことになるのがわからない』
という意味合いで書きました。
803:名無しの愉しみ
09/06/01 09:56:34
先生でも知らないことは山ほどあると思うんだがな
804:名無しの愉しみ
09/06/01 10:26:26 W24z9FVD
>>800
別に私だけで成立してるなんて思ってませんがあの意見は明らかに私に対して書いたものだと思いますよ。
しかも内容を間違って理解して批判してるのでそういうのは困ると書きました。
でも最後の数行は感情的で失礼な言葉でしたね。
すみません。
805:名無しの愉しみ
09/06/01 10:47:41 W24z9FVD
>>802
あなたの先生や先輩方がなんでも答えてくれて指示もくださるのなら
それは凄いことで幸運なことだと思います。
是非私の質問についての答えを聞いてきてもらえませんか?
ってのは冗談ですがw
私の師はお茶の先生にしてはお若いせいか(50代半ば)何でも知ってるわけでなく
弟子が聞いてもわからないことがあるとご自分の先生に聞いてきてくれます。
今回もし私が京都に行くことになったら
あとで色々教えてね、私がお家元に行くとき参考にするわ、とか言ってかるくらいです。
あなたから見るとダメな師かもしれませんが私は先生のそういう正直で謙虚でちょっとお茶目なところが好きです。
10月の着物に関してはもう何度も書きましたけど
先生や先輩とあれこれはなした挙げ句結局「京都(家元)の実情はよくわからない」という結論になりました。
先生もご自分の先生やお知り合いに尋ねてみると行ってくれてますが
自分のことだし次の稽古まで自分なりに情報収集しようとしてここで聞きました。
Yahoo!知恵袋とかでもよかったんですがとにかくネット以外聞く相手もなかったので。
今のところご回答頂けて満足してます。
ほかにも色々聞いて先生ともまた相談しますが最後に決めるのは自分です。
そしてその結論が正解かどうかは参加してみなければわからないんだろうなと思ってます。
806:名無しの愉しみ
09/06/01 11:05:10
>>804
>>797です。私は>>796さんに対してレスをつけています。
804さんがどこに何を着てお出かけされようと、私は興味ありません。
「明らかに私に対しての書いた・・・。間違って理解して批判・・・」だなんて
思いあがりも甚だしい。
迷惑です。
>>796さん 私がレスつけちゃって、ごめんなさいね。
私のところも先生に尋ねて全て解決します。
というか、先生も私達がお尋ねしたことで先生自身が迷うことがあったら、
「ちょっと待っててね。うっかり答えて間違ってたらあなたたちに恥をかかせるから
私が確認しておくわ。」という感じです。
他への(支部やお家元など)へのお尋ねも先生を通してということになるので、
きちんとしたことがきちんとわかります(笑)
特に重要な茶会などでの振舞い方は、上のほうで(先生方)お話していただいておくと
その場になって弟子達が他から指摘されたり、妙な思いしたりということがないので
本当に助かっています。
そもそも先生への信頼関係というか、「お顔をたてる」ということが前提になっていますので、
ただ答えを得るだけでなく、いろんなことがスッキリします。
先生、弟子の双方が「分をわきまえてる」というのが、感じられる社中なので
妙にごたつくこともなく、風通しよい状態になっています。
807:名無しの愉しみ
09/06/01 11:10:05
先生の面を弟子が汚すというのはよくある話。
激情にかられるタイプはお茶ではかなり浮いた存在になる。
それにしても・・・しつこい。
808:名無しの愉しみ
09/06/01 11:23:14
クドイ。
ミットモナイ。
無粋。
809:名無しの愉しみ
09/06/01 11:25:21
>>806
お気遣いさせてしまう書き方しかできなくて恐縮です。
ここのところ続いた感のある家元講習会に関しての2ちゃんでの情報集め
ということに違和感を感じたということからの書き込みでして
ここで質問をされた方も含みますが一般的な話として
うちの社中ではどんなことでも先生に相談する以外に解決方法を思いつかない
ということが言いたかったのです。
>>806さんは最初の書き込みで同じ感覚をお持ちの方だなと感じていました。
後の書き込みを見たらますます同じだと思いました。
799さんは少し被害妄想がおありでは?
自分のところと事情が違うからと言ってよそ様のお師匠さんに対して
いちいちネガティブな気持ちを持つことはございませんよ(笑)
810:名無しの愉しみ
09/06/01 11:46:24
よき茶碗がほしい
811:名無しの愉しみ
09/06/01 12:42:47
なんだか藁>足引っ張るみたいでやな感じですよ。(>>799)
質問のレベル、やりとりを冷静に考えて、「足を引っ張られるほどのレベルかどうか」
答えてた人たちが気の毒に思えてくるwww
812:名無しの愉しみ
09/06/01 13:27:16
レス早いんで読むの大変です~☆
私がもし先生だったら、2ちゃんねるで自分のこと言われてたら嫌だな~
関東。
引次だけど茶名はなしの弟子が10月の研修に参加。
先生は50代半ば。
なんか絞り込まれちゃうよ~
この世界、ホント狭いよね~☆
どんな見識を持った弟子と繋がるかってのも、縁とか器量なのかな☆
お茶の世界って、「噛みつきタイプ」の人って、ホント、浮いちゃうよね~
私、うっかり者のところあるから、「先生の面汚し」をしないように気をつけようっと!
あ、私も「よき茶碗」欲しいですぅ。
楽にも憧れてたけど、「溶ける」ってきいて怖くなっちゃった~
実際、溶けたことある人いるのかな~???
813:名無しの愉しみ
09/06/01 13:45:38
>>812
楽茶碗が溶ける?んですか?
以前このスレで
『ビスケットが崩れるかの如く手の中で割れてしまった楽茶碗』
の話を読んだことがありますが…
814:名無しの愉しみ
09/06/01 13:59:29
ホント、レス早っ!!
>>813
私も聞いただけなんで、よくわかんないんですよ~
聞いたのは「水に長くつけておくと、ボロボロっと崩れ溶けちゃうよ~」っとこと☆
ちょっとの間でそうなっちゃうらしいんだけど、
どのくらいつけておくとそうなるのかはわかんないんですよ~
怖いですよね~☆
815:名無しの愉しみ
09/06/01 14:11:23
人のふり見て我がふり直せ。
言葉がいかに大事なものか勉強になりました。
816:名無しの愉しみ
09/06/01 14:25:40
はい、こういうところって、もろにお人柄が顕れますデス。
817:名無しの愉しみ
09/06/01 15:54:02
昔、若い先生に習っていて
数年前に家元直門の先生に習っている先生に変わったら
カルチャーショック、受けました。
今にして思えば赤面なんだけど・・・
まあ、しばらくは師匠にボコボコにされました^_^;
818:名無しの愉しみ
09/06/01 16:47:21
現実を知ると言う意味では、ある意味勉強になりますな。
>>804のような方も、お茶をやってるという・・・
そして家元講習会にこういう方も来るという・・・それが現実。
・・・おやぁ??いなくなっちゃた??
819:名無しの愉しみ
09/06/01 17:25:02 W24z9FVD
いえいえ、ちゃんと見てますヨ
午後は仕事が立て込んでたので見れませんでしたが今まとめて読みました。
まぁ嵩に掛かって向かってくるあたりさすが2ちゃんだな~と呆れて見てましたw
この流れはしばらく止まらないんだろうなw
祭りが好きなのは品のいい社中の方も同じなんですねwww
それはそれとして私は有給が取れたら必ず参加しますのでこのスレの方ともお会いする機会があるのかな?
楽しみにしてます、意地悪そうなお顔を拝見する日をw
820:名無しの愉しみ
09/06/01 17:40:08
うーん。。。下品ってこういうことか。
821:名無しの愉しみ
09/06/01 17:40:18
やる気マンマンだけど、参加申請しても必ず御裁可が降りるわけじゃないって知ってる?
822:名無しの愉しみ
09/06/01 17:44:42
ちゃんと係の方も見てるしね、ココ。
というか、もうだいたい・・・わかっちゃったよね。先生。
人の二面性というのも勉強させてもらったな。合掌。
823:名無しの愉しみ
09/06/01 17:55:09
業躰先生も見てる
824:名無しの愉しみ
09/06/01 17:59:18
・・・・ある意味、勇気があるというか、先生の立場を考えてないというか・・・
ID晒して悪口雑言というのは・・・。同じ社中でなくて良かった。ホッ。
825:名無しの愉しみ
09/06/01 18:02:50
お偉い先生方も、最近はPCなさる方結構多いですよね。
「私もとうとう始めたのよ~。」なんて嬉しそうでした。
826:名無しの愉しみ
09/06/01 18:26:34
一連の流れの中で、一瞬よぎった・・・「もしや係?or業躰せんせ?」
振り上げた拳を下ろすところは・・・もうタイミングを逸したか。合掌。
827:名無しの愉しみ
09/06/01 20:36:12 KtHx4QAc BE:1922376479-2BP(0)
さあ~て、
研修会ネタに飽き始めた御仁のために投下。
「茶道文化検定公式テキスト 1・2級用/3・4級用ご案内」到着ぅ~。
教科書は1・2級用2100円(6月上旬刊行予定)、3・4級用1260円(既発行)
受験料
4級3000円、3級3900円、2級4900円。やっぱ高いなァ~。
申し込み受付期間
9月1日~10月16日(当日消印有効)
試験日11月29日
3級は去年通り100問で正答率70%以上で合格、2級は80問、70%以上で合格との事。
マークシート択一式、併願不可、2級は3級合格者のみ受験可。
828:名無しの愉しみ
09/06/01 20:55:29 LQh3avAF
どんどん受験して私のために金を落としなさい。
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
829:名無しの愉しみ
09/06/01 21:55:19
よき棗がほしい
830:名無しの愉しみ
09/06/01 22:06:05
>>809さん
こちらこそ恐縮です。
私も同じような感覚をお持ちのように感じていました。
社中の雰囲気って、
先生と弟子の双方で作っていくものだなと近頃特に感じています。
そして私もよそのお師匠さんにネガティブな思いは持っておりませんよ(笑)
831:名無しの愉しみ
09/06/01 23:33:05
>>827
2級は3級合格が受験の条件か~
1級は2級合格が条件になりそうね。
ということは3、2、1と「受験料払いなさい」と
いうことなんですね。ふー。
832:名無しの愉しみ
09/06/02 00:02:20
イナクナッタネ。
チョットヘイワダネ。
ミナサン、乙。
833:名無しの愉しみ
09/06/02 00:16:02 BE:183083832-2BP(0)
>>831
前スレの最後あたりに出てたかな?
前回慌てて回収する前に出した厚い教科書は先生方にはえらく好評だったそうで、
淡交社に直接事前予約して入手した本見たら確かに中味は濃かったよ。
(中味良かったんで素直に返本はしなかったけど)
あちこちの専門書(良書)のエッセンスや最新情報集めて整理編集されてる
感じがした。
どの流派にも共通する茶道の知識をある程度の深さまで得られるテキストで
マジ勉強になったよ。(その回収前のテキスト本は)
だから今回出る1,2級用の教科書にもちょっと期待してる。
受験しなくてもテキスト買って読むだけでも勉強になるよきっと。
と書くと、淡○社の回し者呼ばわりされるかな?(笑)
834:名無しの愉しみ
09/06/02 01:49:53
話の流れをぶった切って、スマソだが、
以前スレで話題になっていた『白ソックス』の件に
ついて、家元(坐忘斎家元)の見解が裏のHPにでてるよ。
詳しくは、下記で確認してくださいな。
URLリンク(www.urasenke.or.jp)
835:名無しの愉しみ
09/06/02 02:24:35
おっ!ホント出てますね!
やっぱり清浄だ。
白ソックスでなくてもとは書いてはあるが。
とりあえず裏ではね。
他流派はどうなんだろう。
先生や別の流派のかなりの茶人に尋ねたんだけど、
周りの感覚に合わせるのが筋ですよ。と言われた。
白を清潔と感じる人が多いから、今のところは白でと自分は思った。
やっぱりココ、いろんな方々がご覧遊ばしてるのね。
836:名無しの愉しみ
09/06/02 11:19:56
白ソックスって何回くらいで捨てる?
汚れてはいないけど、なんとなくくたびれてるソックスを
いつ捨てるか迷う。
ふくさをどれくらいで新調するかも気になる。
837:名無しの愉しみ
09/06/02 11:20:44
>>834
なんてタイムリーなw 白でなくとも構わないということだけど、
白が好ましいような気がするのは、やっぱり見た目なのかな。
そういえば、先日のお茶会でストッキング(勿論道中で履いてきたもの)の
まま、椅子席ではなく座敷の茶席に上がってきた一団がいたけど、
あれはさすがに気になった。師匠らしき人が引率してたけど、
基本中の基本のマナー、きちんと教えないんだろうか。
838:名無しの愉しみ
09/06/02 11:39:51
『全て見てますよ』という中の人からのメッセージかしら…
839:名無しの愉しみ
09/06/02 11:50:11
>>836
回数よりも見た目で決めています。
黒ずみ毛羽立ちなど…
もうダメだなと思ったら普段穿きにおろします。
そして新たな稽古専用白ソックスを買います。
稽古用袱紗は初釜の時新しいのに替えています。
年末に勅題や干支のを買うので。
炉開きで替えるべきなのかもしれませんが…
840:名無しの愉しみ
09/06/02 12:22:43
なかなかお薦めなのが、100円均一ショップ>白ソックス。
ちょうど足袋の寸法ぐらいのがあるから(ふくらはぎまでこない)
探してみるといいよ。
使い捨てとはいかないまでも、少しくたびれたり、
かかとの汚れが取れにくかったりしたら、気軽に新しいものに取り替えられる。
履き心地もなかなか良いのよ、これが。
なんだかんだ言っても、白は清潔感あるよね。
お稽古用の袱紗、手に馴染んだものはなかなか取り替えたくないな。
でもやっぱり年に一度のペースで取り替えてる。
この情報社会だもの、見てると思うよ。
どんなときにも冷静でいることが大切だなと、一連の流れをみて思った。
>>819は・・・あまりに痛いw
実際のところ、実情や普段は上まで伝わらないことを
汲み取ってもらえる場になればいいなと思う。
青年部の実情だって、部長さんたちは良い事しか伝えないでしょ。
ていうか、問題があっても隠すでしょ。
あ、自分達が問題の種ってことも伏せちゃうから(自覚してないかも)
本当の実情とは違うことを伝えちゃってるから、現実とのギャップで
人が離れて行っちゃうんだと思う。
841:名無しの愉しみ
09/06/02 13:15:59
青年部の部長といっても茶経験が豊富な人とは限らないね
842:名無しの愉しみ
09/06/02 20:03:11
>>819は『残念ながら有給取れなくてやむなく断念』だろうなJK。
あくまでもJKね(^∀^)
843:名無しの愉しみ
09/06/02 22:54:31
かなり遭遇する状況で、
青年部の幹部(部長他数名)だけで、盛り上がってて
「私達は楽しく充実した活動してま~す!」
「皆でできるところから頑張ってます~!」
と京都にアピールしてるとこ多いね。
でも実情はかなり酷いイビリして、気に入らない人を排除したり、
無理やり仕事押し付けて、嫌な思いさせてみたり。
表面を取り繕っちゃうから、本当のところは京都にはわからず、
若い人はどんどん離れていく。
よく「今の時代、若い人の伝統文化離れが激しくて・・・」なんていうけど、
本当は若い人も茶道とかに興味持ってる人多いと思うよ。
せっかく興味持ってくれてる人の芽を、地方の一部の人で潰しちゃうから、
結果的に若い人が離れたってことになってんじゃないのかな。
茶道ってほんとにすごく素敵なことなのに、一部の人たちのワンマン(?)で
結局は変な方向に行ってしまってるのが残念でたまらない。
844:名無しの愉しみ
09/06/02 23:44:01
>>843
>本当は若い人も茶道とかに興味持ってる人多いと思うよ。
それは私も痛感。学校茶道(部活やサークル)に興味を持って
入ってくる人は多い。ただそれが長く続かないんだよね。
学校茶道から社中に入り、青年部に来て、思ったのと違う
(上の人間が仕切ってばかりとか、お茶会の手伝いばかりで
少しも楽しくないとか)で、やめるというパターン、結構見てる。
青年部の中核にいるようになったので
何とかしたいと思うんだけど…
845:名無しの愉しみ
09/06/03 01:04:44
>>834
納得の解説ですね
やはり潔白の白っていう意味なのかな
ともかく見た目の問題ではなく精神性の問題だというのが非常にすっきりしました
とはいえ、ネイビーやグレーのスーツに白い靴下はダサすぎるので却下ですね
同じネイビーの靴下をもう一つ持っていくことにします
これで今度からは自信を持っていけます
846:名無しの愉しみ
09/06/03 01:07:26
ところで、雑誌って何か買ってますか?
淡交?なごみ?茶道雑誌?ほかになにかありましたっけ?
847:名無しの愉しみ
09/06/03 02:55:42
>>844
それなんて俺
大学で茶道部入って初めてお茶やって面白いって思ったけど
茶道部時代に先生に連れられて何度か青年部のお茶会に
手伝いに借り出されて、部活との違いにうんざりしたよ。
卒業してももう茶道はやるまいと思ってたけど、最近またやりたくなってきたんだよなぁ。
どっか学校の部活みたいに若い人ばっかで気軽に出来る所ないかな
848:名無しの愉しみ
09/06/03 07:47:05
青年部って人数集めると表彰されたり援助金出るからあの手この手で必死な幹部もいるよね
でも集めるだけ集めておいてイジワルするから上手くいかない
849:名無しの愉しみ
09/06/03 07:58:41
お役所仕事的な報告書が面倒くさい、というのは聞いたことがある…<青年部
850:名無しの愉しみ
09/06/03 08:34:12
あーうちの先生は青年部入るくらいなら淡交会入れって言うわ
時間が自由な人じゃないとしょっちゅう集まるので生活が振り回されるって
あと、正当な茶を知る前に奇をてらった事をしたいような人が多くて
文化祭のノリになっちゃうって 正当を知らないとただの色物だって
851:名無しの愉しみ
09/06/03 09:53:28
>>842 そういうことにするしかもう・・・JK
852:名無しの愉しみ
09/06/03 10:00:04
>>850
私は青年部に入ってる方の生活見てたらとても同じようには出来ない、
入ったはいいが欠席の多い当てにならない人になってしまうのが目に見えてたから入会を固辞しました。
そしたら先生は
「そうね、人それぞれ自由ななる時間は違うものね。
研究会なら年に1~2回だしそろそろあなた方に出て欲しいから淡交会に入ってください。」
とおっしゃってそちらに入会しました。
853:名無しの愉しみ
09/06/03 10:06:41
あー私もすごい状況耳にしたことある。
青年部っていろんな先生の弟子の集まりでしょ。
横の繋がりができちゃうわけなんだけど、
青年部というには、ちと無理が生じてる幹部(茶歴もかなりのもの)が、
コソコソっと擦り寄ってきて、上の方の先生達の悪口言いまくってた。
で、究極は「自分の弟子にならないか」
すぐにと言うわけじゃなくて、親先生にもしものことがあったらだけど、
親先生、かなり高齢なのでリアルな感じ。
青年部にずっと残ってる人って、いろんな思惑があるのかしらん?と思ったよ。
よそでも似たような話よく聞くけど。
華道もそんなのがすごいって聞いたことある。
青年部って、青田買いの場になるときもあると思うと、
先生達もうっかり自分の弟子を入れられないよね。
苦労して作った社中が滅茶苦茶になっちゃうよ。
854:名無しの愉しみ
09/06/03 12:19:18 94rtuSHr
>>853
青年部は40歳までだよね?
855:名無しの愉しみ
09/06/03 12:22:46
>>851
J無さそうなお方だからわからんね。
しかし師匠は一連の書き込み見たら涙目だろうな(´・ω・`)カワウソス
856:名無しの愉しみ
09/06/03 12:45:59
>>854
年齢制限あるはずなんだけど、時々アレレ?状態になってない?
たまに「自称アドバイザー」みたいな人も見かけるけどwww
>>855
うん、Jは無さそうだね。
最初のほうでJありそうな方々から姿勢について指摘受けてたけど、
聞く耳持たずで、結局墓穴掘ったみたいね。
ホント、お師匠さん・・・・見たら凍りつくだろうね。
ていうか、お師匠さん本人は知らなくても、
もう周りからドン引きされるってパターン。知ってても言わないからね。
知らないうちに信用を失う。
857:名無しの愉しみ
09/06/03 12:57:06
弟子の奪い合いなら淡交会もよくある
「先生は変わらなくていいからこっちの支部に来ない?」とか
先生が高齢で稽古場閉じた所の人などすぐに目を付けられて
「協力して欲しいから名前書いて」と言われて書いたら知らない間に支部が変わってたとか
858:名無しの愉しみ
09/06/03 13:30:08
少なくとも裏千家をしっかり勉強するのは貧乏人には無理。
859:名無しの愉しみ
09/06/03 13:32:07
最初はすごく優しく接近して、実のところは自分の弟子を増やすためだったり、派閥を作るためだったり。
華道の友人が「初心者を1から教えるのは大変だから嫌。ある程度できてる人じゃないと面倒だから。」といって
あっちの青年部で他の人の弟子を自分のところにスカウトしてた。
呆れてたけど、身近に茶道でもそんなことがあって「どこもそうなのか」と思った。
もうモラルの問題だよね。
860:名無しの愉しみ
09/06/03 13:49:52
2チャンで自慰する程ストレス溜まってるならいい加減淡交と流儀茶に見切りつけな
861:名無しの愉しみ
09/06/03 14:40:09
お弟子さん増やすためにちゃんと自分で努力してる先生って良いですね。
そうやって実際にお弟子さんが増えてる先生は、やっぱり感じの良い先生ですね。
親がよく「習い事の先生は、勢いがあって生徒さんが多い先生を選びなさい」とよく言ってました。
どんな生徒さんが集まってくるのかも先生によって差があるみたいです。
先生と集まってくる弟子の質で、習い事の充実度が違うと言うのは実感しました。
862:名無しの愉しみ
09/06/03 18:25:41
たまに流儀茶云々・・・と言い出す人いるけど↑、そうじゃないんだよね。
それぞれの流儀というものがしっかり確立されてるからこその権威であり価値。
我流じゃないから深い。
歴史と伝統があるからこそ、学んでみようかと思うわけで、
どこぞのだれかが勝手に始めた我流のお茶を「道」とは思えないのよ。
お茶遊びと茶道は違うから。
お家元自体は伝統を守って、それをしっかりと継承することを続けておられるけど、
悲しいことに地方、末端ではローカルルールが勝手にできてみたり、
正しい継承のために作られたはずの組織を、自分の欲や虚栄のために利用する人がでてきてしまうってのが現実。
茶道は確かにお金はかかると思うよ。本格的にやって席主までなろうと思ったら。
だけど、幅広くいろんな人から理解してもらってこその価値もあるし、
席は持てなくても、修練することによって精神性を高めることもできる。
文化として継承されていくには、それを支える理解者が多くないとね。
863:名無しの愉しみ
09/06/03 18:30:05
今新しい仕事覚えてて忙しいんだ
お稽古に行くのが唯一の楽しみ
次は後炭のお稽古
年とったらお茶漬けの日々を送りたい
864:名無しの愉しみ
09/06/03 19:27:35
でも年とったらのんびりお茶を楽しむのもいいなぁ
865:名無しの愉しみ
09/06/03 20:18:59
結局ちょっと上の方は家柄が良いとか旧華族とかそんなんがちいちいぱっぱしてんだろ?
と妄想してると流派とか会に対しては萎えてくる
でもお茶が好き
866:名無しの愉しみ
09/06/03 20:33:31
家柄とか華族とかっていう意味ではないんじゃないの?
楽しみとしてのお茶はそれはそれで、結構。
だけど茶道という一つの道に惹かれるという場合は、
学びとか、修練という意味が茶道の場合は大きいということね。
実際、茶道を極めた人が、あえて気軽に楽しんでる茶会に行ったことあるけど、
それはそれはなんともいい感じだったよ。
守破離ってこういうことか!と感動した。
道としての茶道って、緊張感と達成感が味わえるから忙しくても頑張って通っちゃう。
867:名無しの愉しみ
09/06/04 01:34:43 BE:457709235-2BP(0)
>>846
裏千家では正会員・終身正会員以上には「淡交グラフ」や「淡交タイムス」が、大日本茶道学会では「茶道の研究」が月間で送られてくる。
表さんにも会員専用の会報はあると思うけど、本屋やアマゾンで一般人が買えるのは茶道雑誌と淡交・なごみだけじゃないのかな?
868:名無しの愉しみ
09/06/04 07:01:27
>>863
いい稽古場だね。後炭どころか初炭含めた
炭手前をきちんと教えない先生って結構多いと
聞いたことがあるので。
869:名無しの愉しみ
09/06/04 08:49:46
>>868
お稽古場の事情で火を使えないって所もあるだろうからね。
870:名無しの愉しみ
09/06/04 09:30:55
本当の炭が使えないなんて、辛いですね。
炭がちゃんとできてこそのお点前だと思ってた・・・。
ていうか、お香もなしってこと?
本番でうまい具合に火が起こんなかったなんてあるんじゃないですか?
871:名無しの愉しみ
09/06/04 12:32:24
>>870
本来は炭を使うということを知らないまま
電熱器具のみで稽古しつづけている人がもしいたら大変気の毒に思う。
872:名無しの愉しみ
09/06/04 12:51:08
↑ほんとそう思う。
あの炭の「起承転結」って、魅惑だと思う。
茶道って、ほんとに深い意味で確立されたんだなって実感するから。
全てが連動、呼応してるって感じられるよね。
873:名無しの愉しみ
09/06/04 13:21:24
>>870
いや、電熱でもお香が焚けるようになってるものはあるよ。
だけど、炭手前を稽古しとかないと、おっしゃるように
本番で炭をついだものの、つぎ方が悪くて、全く火が
熾らないということになりかねないよね。
874:名無しの愉しみ
09/06/04 13:41:43
素朴な疑問。
本当の炭が使えないお稽古場って、厳密に言うとお稽古場として成立しないんじゃないの?
割り稽古はできるかもしれないけど。
875:名無しの愉しみ
09/06/04 20:23:33
>>868ありがとう
いい先生に巡り会えて幸せです
後炭はちょっとお願いしたのですが、初炭は普通にさせてもらえますよ
ただし朝一番に行かないと
私も昔下火から用意して炭をしたらお湯が沸かなくて‥その時は焦った
今はいい思い出
876:名無しの愉しみ
09/06/04 21:04:14
お炭はいいね。
私は炭所望、結構好き。
877:名無しの愉しみ
09/06/04 21:11:23
そういえば先月の淡交は炭所望だった?
878:名無しの愉しみ
09/06/04 21:51:51
炭が好きで好きで(笑)
臨月まで頑張ってた!
先生がヒヤヒヤしてたけど、やっぱりいいよね、炭。
電熱器の方々は、気の毒だけど、
いつかチャンスがあったらぜひ本当の炭でやってみて。
な~るほど!!と思うことがたくさんあるから。
879:名無しの愉しみ
09/06/04 22:21:49
たまには違う場所でお稽古してたほうがいいね。
いつもは、はらぐちだったのが、せぐちに変わった時に
ちょっとオタオタした(笑)
880:名無しの愉しみ
09/06/05 00:43:29 BE:366166962-2BP(0)
ネットであれこれ調べただけでタイミング的にまだ先生に質問してない段階
なんですが、よければ浅学な私に教えてください。
背口・腹口っていわゆる「突っ込み茶道口」「曲がり茶道口」と
同じ意味ですか?
----------------
2ちゃんでモノを尋ねると「ググレカス」とか、こないだの痛い人みたいに
叩かれそうなのでビクビクしてますが。w
881:名無しの愉しみ
09/06/05 00:55:24
簡単な質問の実践フローチャート
ググった?
yes no→しろ
↓
答えが書いてあった?
yes no→本読むか先生に聞け
↓
じゃあ聞くな
882:名無しの愉しみ
09/06/05 01:37:11
>>880
背口、腹口=人がまっすぐ座に入っていけるのが. 背口、横に曲がるのが腹口
背口 腹口でググったら、こういうはっきりした説明が出てきたよ。
別に質問が悪いわけではないけど、とりあえずググってみて
わかんなかったら聞くようにした方がいいと思う。
ちなみに痛い人は、読んでもわかるように
「粘着質」だから叩かれたんじゃないかと。
883:名無しの愉しみ
09/06/05 14:52:54
このスレには裏千家以外の人、いるの?
884:名無しの愉しみ
09/06/05 16:10:36
ノシ 裏千家以外ですがロムってますよ。
885:名無しの愉しみ
09/06/05 18:24:25
最近は自ら「家柄の良い人しか習えない」と豪語するお流派の方は
このスレには来てないのw
886:名無しの愉しみ
09/06/05 18:28:58
>>884さんと同じく。
作法やら何やらいろいろ違うので興味深いです。
887:名無しの愉しみ
09/06/05 20:59:39
同じく、でっかい流派は、こえぇ~って、ロムってました。
地味な庶民流派でよかったw
888:名無しの愉しみ
09/06/05 22:01:51
NHK趣味悠々に武者小路クルー
茶の湯 武者小路千家 茶の湯のある暮らし
7月1日~7月22日 全4回シリーズ
889:名無しの愉しみ
09/06/05 22:49:36
それって表さんのこと?>家柄の良い家・・・。
それホントなの??
一部の人が言ってるだけ??
890:名無しの愉しみ
09/06/05 23:07:32 4kG3KmD1
いろんな人間がいるからね。
891:名無しの愉しみ
09/06/05 23:25:07
あらら??もしや??
892:名無しの愉しみ
09/06/05 23:40:59
あの方なら一行では済まさないだろう
893:名無しの愉しみ
09/06/06 00:01:42
あ、そうでしたねww
894:880
09/06/06 01:02:17 BE:305139825-2BP(0)
>>881、>>882
駄レスに回答もらえて感謝。
>>882の助言どおり「腹口 背口」でググッてみたら、尺取虫や芋虫の口と
肛門の発生起源がなんたらかんたらというナウでビビッドなhpがずらずら
ヒットしました。ww
解剖・グロ系や昆虫系はぜんぜん趣味じゃないんだけどなァ。
グーグルをもう少し茶道中心に調教しときます。
言い訳がましくなるけど、これまで先生からは「突っ込み茶道口」や
「曲がり茶道口」以外の言い方を聞いたことが無かったのよ(裏)。
あと茶室解説系の本でも。
だから>>879にあった「せぐち・はらぐち」の呼び方は裏では使わないが
他流ではデフォなのかも知れないと安易に聞いた次第。スマンカッタ。>>881
895:名無しの愉しみ
09/06/06 01:12:48
軸飾りで、つゆが持ちにくい時って焦る。
すっと持てた時は調子がよくて、持てなかったときはもうヨレヨレ。
896:名無しの愉しみ
09/06/06 01:47:52
あらら??まさか??
・・・・いや、まさか・・・ね。
897:名無しの愉しみ
09/06/06 09:58:17
うちの先生のお稽古場は8疊の広間なんだけど
紙テープや棒で仕切ってここが茶道口でここが通い口の○疊台目のつもりとか
いろんな『つもり茶室設定』をしてお稽古するかな。
そうしょっちゅうではなくて何ヶ月かに1回だけどね。
時々壁を突き抜ける人がいたりしておもしろい。
898:名無しの愉しみ
09/06/06 13:12:06
>>894
キーワードに「茶道」を足せばいいだけだろ。頭の悪さ露呈乙
899:名無しの愉しみ
09/06/06 15:20:58
>>897
うちでも炉の時季によくやるよ。結界や風炉先で
囲いをして「向切」「隅炉」とかね。
900:名無しの愉しみ
09/06/06 19:33:59
今日もお稽古楽しかった
901:名無しの愉しみ
09/06/06 23:33:39
大舞台って踏んだことある方います?
ここぞの格のある茶事など。
かなり高価なお道具でお点前するって、どんな感じ?
902:名無しの愉しみ
09/06/07 12:35:47
IH式の茶釜や電熱器はご存じないですか?
小さい子がいるのですが、釜の湯を味わわせたいのですが、
炭火はマンションの防火上使えなくて(スプリンクラーが作動する)、
電熱器も火傷がこわいのですが。
903:名無しの愉しみ
09/06/07 12:48:51
IHでも、茶釜は熱を持つから火傷はすると思うけど…。
904:名無しの愉しみ
09/06/07 13:00:00
釜のふたの湯きり(水切り?)をするとき湯気が熱くて困る
905:名無しの愉しみ
09/06/07 13:22:59
>>901
お薄席だったからなんてことない平点前なんですが
今までになく緊張しました。
906:名無しの愉しみ
09/06/07 18:18:41
>>902
IHは接触してないと熱が発生しないらしいから五徳は使えないもんなあ・・・
"IH 風炉"で探したらこんなのはあったけど単なる枠つけただけっぽい。
URLリンク(sagami-d-factory.ocnk.net)
下にある左側の写真は直接茶釜のせてるね。
IH対応の鉄瓶は色々でてくるね。こんな注意点とかも
URLリンク(www.nanbutetsu.jp)
何か台に普通のIHヒータ載せて盆略手前からやってみたら?
もしくは茶道具屋に相談してみるとか。
907:名無しの愉しみ
09/06/08 08:09:52 mADFXGse
神と霊魂・死後の世界 カトリック教会の奇跡
スレリンク(psy板:54番)
908:名無しの愉しみ
09/06/08 11:29:40 7mcm67It
家(狭くてスペースなし)での練習用にと、私もIH調理器に風炉釜はどうかな、と思ってたんですが、結局電熱の瓶掛け(小型なら、風炉釜も載っかる)が、17000円くらいで安いし、小さいのでそっちにした。
909:名無しの愉しみ
09/06/08 17:18:51 1l9GU99B
IHもそれくらいの値段じゃ?風炉釜も乗るし。
IHの方が、掃除が楽じゃない?
910:名無しの愉しみ
09/06/09 08:43:09
IH対応風炉釜と言うのを私は探せなかったもので。
多分鉄製なら問題ないんじゃないかなとは思ったものの、混じりものがないとも言えないし。。。
釜の内側って確かはじめは漆が塗ってあるんだよね?
911:名無しの愉しみ
09/06/09 09:04:40
漆は、電磁波には、反応しないでしょ。金属じゃないんだから(笑)加熱は、どっちにしろするわけで。
大寄せの茶会のとき、どうやってお湯を沸かしてます?うちの支部は、IHにどーんとでっかい鉄瓶を置いて沸かしてますよ。後始末が楽でいいです。
912:名無しの愉しみ
09/06/09 09:46:50
最近は「火気はNG」の会場が多いですよね>大寄せ茶会
市営の会館なんかは、大抵NGなんですね。炭もコンロも使えません。
だから、うちも水屋はIH調理器使ってます。御園棚や和新棚では電熱器で。
913:名無しの愉しみ
09/06/10 17:45:51
小説『松風の家』を読んでいると、今の裏千家の隆盛がウソのようだな。
小説は誇張もあるだろうが。
914:名無しの愉しみ
09/06/11 11:39:50 BE:823876439-2BP(0)
庇護するパトロンが誰もいなくなった時こそゼニの大事さが
骨身に沁みたのかと。
息子の13代では有力者・政治家への接近より神社仏閣への献茶を
通して檀家=一般階級にアピール。見事に盛り返したのは大したものだ。
少数の大金持ちに依存するのではなく多数の庶民に支えてもらう
発想の大転換は13代が若かったから出来たのだろう。
完全フィクションでもドキュメンタリーでもない微妙な線も読者の
覗き趣味を満足させるものがあったのではないかとも思う。
あれが文春に連載されたのはちょうど日本が超円高不況から脱し始めて
イケイケドンドンの上り坂を上ってた頃だったし。
915:名無しの愉しみ
09/06/11 15:12:46
女学校に教えにいく話が出てくるのは『松風の家』だっけ?
916:名無しの愉しみ
09/06/11 19:46:36
>>914
その結果、薄利多売の商売と成り下がってしまったわけだが。
917:名無しの愉しみ
09/06/11 19:59:59
>>915
そうですよ。
本当は誰も稽古してないのに沢山稽古しているフリをして「向うから頭下げて来たんやさかい、こっちゃは大きい構えてな」
という京都らしい偉そうな場面がありますね。
京都人は決して他人に弱味を見せず、ガッポリと丸儲けするのが京都の商売のやり方ですもんね。
918:名無しの愉しみ
09/06/11 20:37:01
そして漢検みたいな高い料金の裏千家検定とテキストでボロ儲けするのですね
919:名無しの愉しみ
09/06/12 00:27:39
過去に金で痛い思いをしたから今がめついんですね。。。
、
920:名無しの愉しみ
09/06/12 00:49:11 yGLJsLFf
谷水死んでくれ
921:名無しの愉しみ
09/06/12 00:49:54 yGLJsLFf
谷水大嫌い
922:名無しの愉しみ
09/06/12 08:35:21
>>920>>921
誤爆?
24レベルの書き込みですよ。
923:名無しの愉しみ
09/06/12 13:05:11
明治の世替わりで裏がピンチだった時、表を助けたのは益田鈍翁だったと聞き覚えがあるがホント?
武者小路はどうだったの?教えてエロい人。
924:名無しの愉しみ
09/06/12 15:13:48
「裏がピンチだった時、表を助けた」ってちょっとわかりにくい言い回しなんだけど・・・
925:名無しの愉しみ
09/06/12 18:46:21
昔、NHKスペシャルで表の茶事に皆伝の資格を持った三井家の人が招かれていた。
益田は知らないけど、三井も表を援助したんじゃない?
926:名無しの愉しみ
09/06/12 18:47:35
>>923
表現力を鍛えよう
>>924
読解力を鍛えよう
927:名無しの愉しみ
09/06/12 19:59:13
>>925その番組の再放送を多分見た
凄い楽茶碗なのに三井家の方は凄い指輪したまんまでびっくりした
ひょっとしたら抜けなかったのかもしれないけれど スケールが違うなと…
928:名無しの愉しみ
09/06/12 20:15:17
>>927
自分も指輪はめたままにビビった。
929:名無しの愉しみ
09/06/12 22:18:58
>>928
皆伝の割りにはガラの悪そうなオッサンだったよな。
こんな世界、金と家柄で何とでもなるんだなと思った。
930:名無しの愉しみ
09/06/12 22:51:58 dVWLlkBX
まあ、60前まで茶道をほとんどやったことがないとのたまう方でしたし、
奥さんは熱心だったそうですが・・・。
まあ道具なんかは、美術館館作れるぐらいあったようですし、ま、家柄と***でしょうか。
そういえばこんなの見かけましたが、
お裏さんもなかなか面白いことしてはったんですねw
URLリンク(page4.auctions.yahoo.co.jp)
ひょっとして大会とかではいまだに歌われていたりは・・・。
931:名無しの愉しみ
09/06/12 23:52:18
もう少ししたらチョリ様の詩が出るようになりますよ。
932:名無しの愉しみ
09/06/13 10:46:10
>>930
家柄とか○○とか関係あるだろうね。
以前講演会の講師で来られた先生は
お話によればかなりの御年になられてからお茶を始められた、ということだったけど
たまたま入門したのが業躰先生の社中ってそこらのフツーのオバサンだったらあり得ないもんね。
相応の家柄や社会的地位の方だからこそご紹介者が在って
いきなりそういうところに入門出来るんだろうな、と。
933:名無しの愉しみ
09/06/13 13:30:16
流派は分らないけど某社長令嬢がお茶を始めてすぐに社長の娘だからということで教授を貰ったとか
934:名無しの愉しみ
09/06/13 14:16:40
田中真紀子氏が田中はな氏(角栄嫁)と裏千家の稽古を始めてから
どのくらいの期間経った頃の話なのか失念したが
はな・真紀子両氏の師匠と宗匠を田中家に招いた折に
茶席に同席したからということで角栄にも名誉茶人として茶名を授与するということになったが
角栄は何の作法もわからぬ者が修行した人だけが貰える物を簡単に貰ってはいけない、
と言って固辞したそうだ。
ソースは真紀子氏の漫談ネタより。
935:名無しの愉しみ
09/06/13 18:23:03
そうなんだ・・・。
なんだかつつしみ深い話ね。>真紀子氏漫談。
936:名無しの愉しみ
09/06/13 18:44:19
茶名は固辞したものの今後とも妻と娘のご指導宜しくお願いしますという事と
自分も茶の道には入れないが今後とも昵懇にという思いで
得意の書を三幅書いて宗匠・師匠・田中家で一幅ずつ持っていましょうと提案したそうな。
その場で支度を調えて書き後ほど表装して届けたんだって。
角栄は学歴はないけど教養はあり漢文や書は得意分野だったからね。
まぁいろんな思いがあって茶名を断り書を贈ったんだろうね。
その三幅に何を書いたかも漫談中披露されたけど忘れた。
でも尋常小学校しか出てなくても教養高い男なんだなと唸らされるような内容だったよ。
937:名無しの愉しみ
09/06/13 19:39:29
>>936
素敵なお話しですね
938:名無しの愉しみ
09/06/13 20:09:10
裏千家の人たちにとって、choriは、どういう存在なのか?
他流としては、物凄く興味がある。
939:名無しの愉しみ
09/06/13 21:30:22
>>938
そのうち家元になるかもしれない人、
その可能性が最も高い人。
それ以上でもそれ以下でもない(・∀・)
940:名無しの愉しみ
09/06/13 22:28:45
>>936
選挙対策用に作られた角栄の美談だな。
941:名無しの愉しみ
09/06/14 00:04:23
>>940
自分は『一見美談』としか思えなかったけどな。
角栄の負けず嫌い、プライドの高さが透けて見えるようじゃないか?
雪深い片田舎に生まれた馬喰の小倅が尋常小学校出ただけで上京し
死に物狂いで上り詰めた権力の座だというのに
それとは全く無縁の対極とも言える価値観を持って生まれた宗匠が
右から左に与える茶名なんてのは角栄にとっては
屈辱以外の何物でもなかったんじゃないかな?
『持てる者』である宗匠が施す茶名を
『持たざる者』である角栄が
俺がそんなものを有り難がる俗物と思うなよ!と断り
精一杯の強がりを見せたんじゃないかな。
942:名無しの愉しみ
09/06/14 01:48:01
どんな理由にせよ、茶名固辞したということは、
ある意味本当の茶人達に対して敬意をはらったことには繋がると思う。
功罪いろいろあったひとだけど、苦労人ならではの美学とわきまえを持っていたのかも。
943:名無しの愉しみ
09/06/14 06:33:05
己を知っていたんだと思う>角栄
944:名無しの愉しみ
09/06/14 09:28:47 SLQCJ/3o
choriって家元になれるの?
あんな家元嫌だ。
945:名無しの愉しみ
09/06/14 11:55:15
フラフラしてる自称詩人が、家元の長男だからって家元になれちゃう裏千家って、どうなの?
真面目に修行している人たちは、認められるの?
946:名無しの愉しみ
09/06/14 17:01:18
認められるって誰に認めてもらいたいの?
947:名無しの愉しみ
09/06/14 17:08:32
あっ認めるか認めないかって話?
948:名無しの愉しみ
09/06/14 20:27:42
家元の長男さんの跡継ぎの目はほとんどないと思ってるんだけど。
一番有力なのは家元弟(故・伊住宗匠)の長男さんでは。
949:名無しの愉しみ
09/06/14 21:04:26
自分は万が一今の先生に何かあったら
もうお茶のお稽古は続けないと思うから
次期お家元が誰になろうとあまり気にならないかな。
950:名無しの愉しみ
09/06/14 21:55:27
>>948
伊住さんは不動産で失敗しゃはったしな
951:名無しの愉しみ
09/06/15 08:31:16
>>950
死者に鞭打つのはいかがなものか…
宗匠ご長男は少なくともうちの地元に朗読ライブ?やら来るときは
地元の文化人元締めの名士とか茶人と交流あるみたいよ。
名士や茶人の側から寄って行ってるだけかもしれないけど…
他の土地でも少なからずそういうのあるんじゃないかな。
952:名無しの愉しみ
09/06/15 12:45:52
跡目争いで、殺人事件…山村美紗サスペンスみたいなおもしろい展開に期待(笑)
953:名無しの愉しみ
09/06/15 14:55:40
chori家元は絶対やめてほしい
954:名無しの愉しみ
09/06/15 18:12:24
不動産やったり詩を読んだり裏ってヘンな奴多いなw
955:名無しの愉しみ
09/06/16 08:35:48
チョリは茶のたて方は上手なの?
上手だったら家元になってもいいんじゃない?
956:名無しの愉しみ
09/06/16 09:01:35
>>955
そんなもん行躰先生が付きっきりで特訓したら数日でおぉっ!ってレベルになるだろ。
ダーウィンだって言ってるけど3代経ると獲得形質として完成するってよ。
3代どころか18代目だろ?>choriさん
957:名無しの愉しみ
09/06/16 09:07:27
継承するとすれば17代目っす>choriさん
まあ、いきなり家元じゃなくて若宗匠からだけど
それが決まれば業躰先生による特訓があるだろうし
大徳寺に放り込まれるだろうし。
でも本人にその気がなきゃダメなんじゃないかな。
958:名無しの愉しみ
09/06/16 10:05:02
17代目ですか、失礼しました。
まぁchoriさんにその気が無く弟さんがいないならば
伊住さんとこの御子息が家元になればいい。
同じ獲得形質をお持ちだからね。
959:名無しの愉しみ
09/06/16 12:13:50
誰が何と言おうがチョリは家元になられる方です。
伊住のところのボンはアメフトでもやっておけばよろしい。