09/01/31 00:47:57 BE:1922376097-2BP(0)
遅レスだが、>>147のようなヤシに紹介してあげたい本はどんなのがあるか?
うちのオヤジがやったこともないのに>>147のような考えで茶道を腐すんだよ。
漏れは森下典子の「日々是好日」位しか知らない。新潮文庫500円。
(アマゾンのURLは長すぎて省略)
筆者が20歳から表で稽古を始めることになったきっかけ、卒業・就職・失恋・結婚・誕生・死別といった誰もが通るエピソードを少し
絡めつつ、同じ先生について25年以上稽古を続ている理由が重くならずくどくなくサラリと書いていて読み易かった。
漏れは裏で8年目だが、特に感覚の研ぎ澄まされ方や素質の有無について「そうそう、そうなんだよ~」と共感するところが多々あった。
これから先どういう壁や悟りに至るのかも少し教えてもらった希ガス。