08/11/12 18:43:58
[[北村稔]]に見るMatunami族、史実の隠蔽
渡辺久志は自説の加筆と同時に
「[[ティンパーリー]](H.J.Timperly)<ref><small>ティンパーリーが中国国民党の中央宣伝部(Ministry of Information)[[工作員]]となったのは[[1937年]]、
そして顧問となったのは、[[日中戦争]]開始から2年後、[[1939年]]のことである。。</small></ref>が、資金提供を受けて編著"''[[What War Means]]''"を出版したと主張している」
を「[[ティンパーリー]](H.J.Timperly)は、[[日中戦争]]開始直後から[[中国国民党]]中央宣伝部の対外宣伝に従事、資金提供を受けて編著『戦争とは何か』("''[[What War Means]]''")を出版したと主張している」
に書き換えています。[[工作員]]となったのが南京大虐殺の[[1937年]]である史実を恥ずかしげも無く隠蔽しておられるわけです。
最近大虐殺あった派が自らを「史実派」などと自称しているのを見かけますが、このような言い訳のしようもない史実隠蔽を繰り返
しているMatunami族を「史実派」などと認める人は世界中探してもいないのではないでしょうか。
せいぜい、自称することで読み手に対する印象効果を狙ったもので、よく精査していない読み手を騙すために使っていると
見たほうがよさそうです。左翼伝統の「目的の為には手段を選ばず」という強い姿勢がここでも確認できますね。