09/07/26 23:02:46 dOLP/zrX
>>40の続き
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/24(日) 21:45:27.78 ID:4QJlErkV0
稲川淳二「この道をずっと行けば霊界に続いている気がします・・・」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/05/24(日) 21:45:33.89 ID:U8zhsTpMO
稲川『そこでね…私は言ってあげたんですよ…
コンクリートロードはやめた方がいいぜ
って……
そのあと…聞こえて来るんですよ…
やなやつ…やなやつ…やなやつ…やなやつ…! って』
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/05/24(日) 21:45:50.81 ID:VoZD0S/jO
わろすwwww
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/24(日) 21:51:08.89 ID:wdyqQMpb0
稲川「命を大切にしない奴なんて大嫌いだ!」
稲川「彼女はそう叫びました・・・その時私は気づいたのです・・・」
稲川「彼女には霊が憑いている・・・幼いころ悲惨な殺され方をした女の子の霊が・・・」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/05/24(日) 21:55:14.58 ID:eZBiYZK20
稲川「夜にね・・・ど~しても寝付けなかったんで、外へ涼みにいったんですよねぇ・・・」
稲川「そしたらお~きな犬が口をお~きく開けて私の方を向いているんですよ・・・」
稲川「そしていきなり私に向かってこう言うんですよ・・・」
稲川「「お前にサンが救えるか・・・ってねぇ・・・」」
稲川「あ~今思い出しても恐ろしいですねぇ~・・・あれは一体なんだったのでしょうか・・・」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/24(日) 21:55:46.61 ID:hvKLIOmT0
稲川淳二「なんかいやーな感じがするなー、と思ってずぶ濡れの少女が差し出す手かごを受け取ったんですねぇ」
稲川淳二「ずしーっ、と重みを感じたんですよ、えぇ」
稲川淳二「中身は何なのか大体わかってる、わかってるんだけどもどーにも見るのが怖い」
稲川淳二「やだな~、怖いなぁ~なんて考えてるうちに・・・どっかで嗅いだことあるいやーな臭いがかごから漂ってきましてねぇ」
稲川淳二「それでね、あたしピーンときたんだ」
稲川淳二「まーたお婆ちゃんからパイが届いた・・・ってね」