和むコピペを貼るスレat HEALING
和むコピペを貼るスレ - 暇つぶし2ch545:癒されたい名無しさん
09/02/06 11:27:00 rmtnRlL4
オイラモミタ バニラサンカワイイ

546:バニラアイス ◆93Jgg8S6Hs
09/02/06 13:09:42 LXqf7b6Y
>>543
メッセージありがとうございます。
とりあえず順序は逆にしまして、
ここはコピペに和んで、
さらに>>1さまとスレ住民さま達と貼り職人さま達(私=バニラ含む)との
やり取りに和むスレ、になります。
毎日おじゃましてごめんなさい。

他にも、優しいメッセージを下さる皆様や、
歴史さん(歴史の素敵なコピペを貼ってくださる方)や、
*勝手にあだ名をつけてすみません。
通りすがりの和むコピペ職人さまたちもいらっしゃいます。

>>544>>545様がご覧になったのは、
別のサイトに載せた、オリジナルの話です。
バレンタイン失恋@中2の時のお話なので、
和まないだろう・・・と思い、ここでの掲載は自粛します。
稚文読んで下さいまして、ありがとうございました。

では、和むコピペに行きます。
  *   * * *
    *  *
     *
(´ー`)ノポポポポポ・・・・
和み散布中・・・

100 :おさかなくわえた名無しさん:2009/01/27(火) 21:50:10 ID:E6YqrkBa
ショッピングセンター内で、
どこかで貰った風船が子供の手から離れて、
天井にくっ付いて紐がぷら~ん。

ちょうど通りかかった綺麗なOLのおねえちゃんが、
履いていたハイヒール脱いでジャンプ&キャッチ

子供に風船渡してハイヒール履いてスタスタ。
迷いなくハイヒール脱いでジャンプした姿が美しかった。

547:バニラアイス ◆93Jgg8S6Hs
09/02/06 13:11:23 LXqf7b6Y
323 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/31(金) 17:40:51 ID:eB+bmzyv
旅先で何気ない優しさに触れると嬉しいよね。
出張であちこち回るんだけど、一度、山奥のローカル線に乗り遅れてしまい、
次の電車がほぼ70分後wというところで途方に暮れたことがある。

急ぐ訳でもなかったので待っても良かったんだが、周囲には商店街なんぞ影も形もなし。
タクシーで行っちゃおうかと思いつつも、そのタクシーをどう呼んで良いのかも解らないw
無人駅だったので駅員さんにも聞けず。

いっそ、その辺を探検でもするかー。と思ったが、仕事道具の入ったでっかい鞄や、
着替えの入ったキャリーバッグを持ち歩くのもどうかと。
さりとて預ける場所も見あたらず。

と、まあ、八方ふさがりに近かったので、仕方なく無人駅にぽつねんと座って、
ぼけーと周囲を見ていたら、反対方向に行く列車がトコトコとやってきて、
学校帰りらしい小さな子供達を数名おろして、またトコトコ走って行った。

子供達、降りてからこちらに気づいて、一斉に ( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)

「知らない人がいる!」とでも思ったんだろうか。警戒されているな、と思ったのもつかの間
「おねえちゃんどこの人!?」「どこから来たの!?」「その鞄、パソコン入ってるの?」
あっという間に取り囲まれて質問攻めにw

とりあえず、どこから来たかと聞かれたので「名古屋だよ」と答えたら、
「名古屋ってどこ?飛行機で行くの?」「新幹線に乗るんだよね!」
「新幹線は東京に行かないと乗れないんだよ!」「じゃあ東京から来たの?」もうピーチクパーチクw

それから、今日の授業で書いた絵を見せてもらったり、リコーダー演奏してもらったり、
東京駅と新幹線の話をしたり、PCを見せたりとしていたら、あっという間に電車がやってきた。

御礼を言って、乗り込んだら全員がホームに並んで、
「ばいばーい!」(*゚∀゚)ノシ(*゚∀゚)ノシ(*゚∀゚)ノシ(*゚∀゚)ノシ(*゚∀゚)ノシ(*゚∀゚)ノシ
と、手を振ってくれた。

仕事で疲れていた心が癒されました。

548:バニラアイス ◆93Jgg8S6Hs
09/02/06 13:13:26 LXqf7b6Y
672 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。投稿日: 2000/11/21(火)

夏ごろのこと。

道端に子猫が1匹落ちてた。

うちは賃貸で飼えない。

途方に暮れて眺めていたら、見知らぬおじいちゃんが来て、
そおっと掬い上げてくれた。

「チビさん、ワシが生きてる間だけやで…」

家へ帰って、少し泣きました。

467 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/27(月) 21:44:47 ID:0eqIZDeO

自分のお父さんじゃないけど。

今日テレビ見てたら王監督の娘さんが萌えエピソードを話してたよ。

監督からのメール、「お父さんです。~~~」と始まるのに、

最後はなぜか「王貞治」とフルネームで締めてあるらしい。

他にも、「明日は7時に起してください。王貞治」とメモが置いてあったりしたそうな。

監督カワユス

549:癒されたい名無しさん
09/02/06 21:31:00 +LGAkXp3
67 :30:2006/11/07(火) 20:35:03 ID:aARgG3AA0
>>53
くわしけ?……まあいいか、昔話だし、空気読まずに書いちゃえ

見るからに高そうな大型セダンが、似合わない初心者マーク付けて入ってきた
元気良く挨拶しながら運転席見たら、これまたセダンに似合わない若い女の子が、
ステアリング握り締めてホッとため息かなんかついてる
この時点で既に優しくしてあげる気満々ですよ、近所にお住まいの方だったら、
接客態度次第で常連になってくれるかも知れないしさ、でもね、

1回め 「給油口お願いします」「あ、はい」ボンネットぱかっ
2回め 「あ、す、すいません」「いえいえ」ワイパーしゃかしゃか

いや勿論笑っちゃいけないんだ、失礼だし
でも申し訳ないけど、慌ててる様子と恥かしそうな顔が微笑ましくて、
思わず吹き出しそうになってしまって、どうしても我慢できなかったから、
怒られるかと思いながらも俺は開き直った
アメリカの陽気な交通整理とか、メジャーのパワフルな審判とか、
あんな感じの無駄なオーバーアクションでくるっとターン決めて、ビシッと指差し
「(σ・∀・)σワイパー、問題ありません!」

それで一気に和んでもらえて、規定のサービス全て無事終了
「また今度よろしくお願いしますね」
なんてご機嫌で帰っていくセダンをお見送りしつつ、
まあなんだかんだ言ってお客さんも喜んでたし、良いぞ俺、よく切り抜けた
とか内心ガッツポーズしてたら、一部始終を見てた女の先輩が爆笑しながら登場して
「あの~なに?パフォーマンスとか?そういうの要らないから」
いつもはクール美人な先輩が笑いすぎて涙こぼしてる顔、俺はその時初めて見たね


で、要するに何が口惜しいって、
こういう時に俺の感じた萌えを伝えられない、
自分自身の文才の無さが一番口惜しいって話よ

550:癒されたい名無しさん
09/02/06 22:20:09 ojTjYbq6
>544
なんだかすごくイイ!!

>バニラさん
あだな有難うございます


和めないけど笑える?話を張り

762 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 12:30:21 ID:Y7GGB1V/
「島津ノ吉房」という刀がある。「一文字の刀」とも呼ばれる二尺七寸のこの大太刀は
菊一文字の流れをくむ福岡一文字吉房の作と言われ、伊作島津家伝来の宝刀であった。

伊作島津出身の貴久(四兄弟の父)が島津宗家を継ぐ際、鹿児島に持ち出そうとしたが、
神のお託げで、そのまま伊作城の宝物殿に厳重に保管されることになったという逸話を持つ。

近年の鑑定により、確かに鎌倉中期作の大業物であることが分かり、国宝に認定されている。
「信長の野望」でもアイテムとして登場しており、まさしく島津家随一の宝刀といえる。

慶長11年(1606)、島津亀寿はある噂を聞き、義父・義弘に「伝家の宝刀」の拝見を申し出た。

噂は本当だった。





一方その頃、京・島津屋敷

        おたからワッショイ!!
     \\  おたからワッショイ!! //
 +   + \\ おたからワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ●∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)            +
 +  (( (つ政宗 ノ( 忠興丿(つ家久つ==|i=========フ  ←門外不出
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)

諸大名に見せびらかしていた。義弘に勘当されかけた。(旧記雑録)


551:癒されたい名無しさん
09/02/06 22:21:13 ojTjYbq6
940 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 22:43:38 ID:SV2dK3Me
>>930
一応ちゃんと坊主らしい逸話もあげとく
蓮如が、二回りも年上の怪僧・一休とダチだった事は、知られているような、いないような。

ある大商人が、見事な馬の絵を手に入れた。絵の価値をもっと高めようと思ったこの男、
書道家としても知られた一休に、画賛を依頼した。戻って来た絵にはただ一言、

『 馬じゃげな 』 と書かれていた。
「ちょw ヒドスwww」あまりの事に商人が抗議すると一休、「じゃあアイツに何とかしてもらえ。」
と蓮如を紹介された。 絵を見せられた蓮如、微笑むと、

『 そうじゃげな 』 と付け足した。商人、もはや言葉もなく帰って行った。

またある日、一休が蓮如を訪ねると、蓮如は布教行脚に出かけて留守だった。
それならと一休、蓮如の書斎にあった阿弥陀仏の立像を枕に、昼寝を始めてしまった。

そこへ蓮如が帰って来て、一休を起こして言うに、
「おいオッサン、わしの商売道具にナニしとる?」 一休もこれには苦笑いするしかなかった。

寛正2年(1461)、蓮如は大谷御坊で宗祖・親鸞の二百回忌を盛大に営んだ。
大勢の門徒が厳粛に式が執り行う中、フラリと一休が現れた。一休、親鸞の肖像を見て、
「 襟巻きの あったかそうな 黒坊主 」と叫んだ。

門徒が皆、カチンときて堂内がざわめくと、一休は丁寧に手を合わせ深々と頭を下げ、
「 こいつが法は 天下一なり! 」と続けた。

さすが一休・・・と感嘆の波が広がり、ざわめきはいっぺんに静まった。


『 分け登る ふもとの道は 多けれど 同じ高嶺の 月をこそ見れ 』 一休宗純



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