08/11/13 14:10:00 eP386tfS
昨今増えてきたこの健全店と呼ばれる全裸系のサロン
癒されて体を解してもらうのが第一義にあるのだが、やはり醍醐味は
如何にしてセラピストと親密になれるか。そんなキャバクラ的要素に
嵌まって数年来足繁く通っている。
男という生き物は、つい懃ろになったセラピストには心を許して
寝物語的に口が軽くなってしまう傾向にある。
既にそういった関係のセラピストが何人かいるのだが、最近私の
知らないところで絶対に知る筈のない情報(性癖)が明かされて
いることを知り、不信感を覚えるようになった。
公私共に付き合いのある取引先の人間から私がある店のセラピスト
と懇意にしている事を聞かされ仰天した。マッサ好きを知られても
それ自体は一向に構わないし、特に被害はないのだが、第三者に
サロンでの一部始終を悟られている気分はどうにも気味が悪い。
色々考えて、一人思い当たるセラピストが…
そこそこに品格もあり気さくなイイ娘なのだが、若干お喋りが過ぎる
ことがある。どこぞの社長さんは太っ腹で毎週高価なお土産をくれるだの
ある大学の先生はどこどこに住んでいるけど実は貸家だとか、ある青年
実業家は家庭内別居中でセックスレスだとか…当然自分も話の俎上に
あがっているのだと先の事例から遅蒔きながら気付く体たらく。
セラピストと他の客人のプライバシーを共有すれば、他者も知ることは
ある程度予測出来るものだが、気安い間柄であるが故の油断があった。
何も個人情報を云々するわけではないが、もう少し配慮が必要か…
と同時に、そうなる土壌を作った自分もまた反省すべきではあるが。
恐らくはこのスレを見ているであろう彼女、そしてマッサ好きの同志へ
の注意と喚起、自戒の意味も込めて書き込みした次第である。