08/05/07 23:03:55 pA1bkjpy
>>580さんの言い方は乱暴なところがありますが、確かに的を得ていると思います。
REIKIの科学的検証は、米国が先端を行っていますがまだその歴史は十数年しかありません。
その理由は1980年代に米国はかなりの予算を投資して癌の撲滅を目指したのですが、一向に特効薬が見つからないために
一部目標を修正して民間療法の研究に切り替えたのです。
その理由は「民間療法でもちょっとは予防とかに効果があるはずだから」ということからのようです。
しかし、その政策が当たったのか徐々に米国の癌死亡率が減少しつつあります。(民間療法のお陰かどうか分かりません)
日本もそれに追随するかたちで1990年代後半にCAMの学術的な調査が始まりました。
レイキも含めた民間療法は「なんとなく効果があるかも知れない」レベルのものが
多数ですが、それを科学的に検証して一般に普及させると、病気の予防や治療の補助につながる可能性があります。
もし、「病気箇所を当てる能力」のある方がいらっしゃったら名乗りを上げた方が良いと思います。
アメリカ医師会の発行している「Reader's Guide to Alternative Helth Methods」という書籍に
「術者は患者のエネルギーレベルを判断し、その手は患者から発射される力を感知するというらしい
(それを証明する科学論文はみあたらないが・・という注釈付で)」
とあります。つまり、あなたのように手で感じることのできる方は、まず「レイキ術者として合格」です。
そこで、今米国NIH(NCCAM、OCCAM)とそれに日本厚生労働省がん特別研究班は国税を払って科学的に研究しようとしています。
実験は、疾患(病気)を持っている方、健康な方をそれぞれ20名程度リクルートして、病気を持っている方とその病名を当てることができれば良いと思います。
統計的にも充分解析できます。オカルトではなくて真面目に研究してくれる大学や公共機関で実験してみませんか?
もし、そのような力が証明されれば間違いなく「予防」と「治療の補助」の分野で人類の健康に貢献できると思います。