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“キング・オブ・ポップ”故マイケル・ジャクソンさんが、死亡当時の健康状態が最悪の状況だったことが分かった。
29日外信の報道によると、マイケル・ジャクソンさんは解剖の検査結果、112ポンド(約50キロ)で胃腸には食物が
一つもなく空腹で、消化されていない錠剤の薬だけが少し残っていたことが明らかになった。
またマイケル・ジャクソンさんの遺体は、髪の毛が殆どない状態であり、顔には13回の整形手術の跡が残っていたことが
分かった。遺体の肩、太もも、お尻などには、数箇所の針跡が残っていて、故人が普段相当な薬品に依存していたことが伝えられている。
一方マイケル・ジャクソンさんの専属医だったコンラッド・マーレイ氏は「死亡直前に鎮痛剤の注射はしていない」と述べている。
コンラッド・マーレイ氏の弁護士エドワード・チェルノプ氏は、28日現地メディアに「マイケル・ジャクソンさんの死亡直前、
強い鎮痛剤を注射したという一部の疑惑は、完全な嘘だ」と述べた。しかしジャクソンさんの遺族たちは、マイケル・ジャクソンさんの
死亡当時、専属医が一緒にいたにもかかわらず死亡した点と死亡後数時間、忽然と姿を消した点を挙げて、専属医に対する不信感を表わしている。
ロサンゼルス警察の捜査結果、他殺の跡はなく、毒劇物検査の結果は、数週間かかる予定だ。遺族が自主的に実施した2度目の
解剖検査が28日終わったので、結果がさらに早く出る可能性もあることを、現地メディアは見通している。
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