08/10/05 20:24:17 rZ2z2JAB
通常の加圧なしのトレーニングでは、乳酸は血流に乗って運ばれるため、筋肉内にはさほど蓄積されないが、
加圧で血流を制限すると、乳酸が筋肉内にどんどん蓄積されていきます。
そうすると、筋肉内が強い酸性状態になり、筋肉内の感覚神経がそれを感知し、脳の視床下部⇒脳下垂体前葉に
成長ホルモンを分泌するように促します。加圧トレーニングでは、通常のトレーニングよりも成長ホルモンが約4倍、
安静時においては約290倍分泌されます。
筋肥大の約50%がトレーニング直後に分泌される成長ホルモンに依存した効果であると言われています。
また、成長ホルモンは筋に直接作用する一方、肝臓に働いてインスリン様成長因子I(IGF-1)を分泌させ、
この(IGF-1)が強い筋肥大効果を発現すると考えられています。
加圧トレーニングとカプイソを併用すれば、IGF-1がじゃぶじゃぶ出てきて俺の髪はフサフサになる予定
半年後が楽しみだ