08/11/21 19:11:23
>>962
その時代は、グリップに合わせて本体を加工するのが主流だったから、
技術か根気があればどうにかなった。
グリップ内ガスタンクのリボルバーの場合、タンクを削るわけにはいかないので、
必然的にグリップを削ることになるけど、そこには技術や根気以外に、
実銃用グリップを手にかけて、そのトイガン専用にしてしまうという
思い切りが必要になってくる。
そして、そのトイガンが旬を過ぎたあとのやるせなさ…。
中古屋で、コクサイガスリボのパイソンやM19に実銃グリップがつけてあるやつを
見かけたことがあるけど、グリップがとても不憫に思えた。
多分、ペガサスなんて癖の強いものを好んで買うような人達は、
加工が面倒なのではなく、グリップを付け替えて楽しんだり出来なくなるのを嫌って、
ポン付けを望んでいる人が多いと思うんだ。