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【FAQ 3】
Q:メダカがかかりやすい病気は?
A:白点病、尾ぐされ病、水カビ病などがあります。いずれも薬浴、塩水浴などで治療します。
Aqualium Clinic~病気に関する知識
URLリンク(www.yoshiwo.jp)
塩浴時の塩の量の計算
URLリンク(www1.kcn.ne.jp)
Q:水温は何度ぐらいまで大丈夫?
A:冬は凍らない程度の水温でも底のほうでじっとしていますし、夏は34℃くらいまで大丈夫といわれています。
ただし急激な水温変化には弱いので、急激に水温が上下する環境は避けてください。
また、1cmに満たないような稚魚は水温が15℃を下回ると死んでしまうことがあります。
Q:底砂は必要?
A:メダカの生活にも繁殖にも砂は必要ありませんが、底砂があると水をろ過してくれますし、
根を張る水草も育ちやすくなります。また、水槽で飼う場合景観にも影響があります。
Q:稚魚がいつも水面ギリギリ泳いでます。何か水質にでも問題あるのでしょうか?
A:稚魚はどっちか言うと水面近くを泳いでいるのがほとんどです。
Q:メダカと混泳できる魚は?
A:ほとんどの魚はメダカの稚魚や卵を食べてしまいますので、メダカを繁殖させたい場合混泳は難しいでしょう。
ただ、水草や障害物を多くして隠れ場所をたくさん作ってやれば一緒に飼うぐらいのことは可能です(少しずつ減っていくかも)。
ミナミヌマエビでもメダカの卵は食べてしまうことがありますし、逆にミナミヌマエビの赤ちゃんもメダカに食べられてしまいます。
広めの水槽で水草などを多くしてやれば、お互い少しずつ増えるくらいはできるかもしれません。