09/09/21 20:36:32 A0dC8Zlg
ちなみに自分は引っ越してから猫の被害にあっていて、
とりあえず猫に与えてはいけない食べ物で有名なタマネギによる駆除を試してみました。
タマネギとウインナーを細かく切ってすりつぶした物を紙の上に置き、
猫の糞場と化していた場所に置いてみました。
1日目
糞のすぐそこに置いてましたが、特に反応はありませんでした。
若干餌が移動していたかもしれません。
2日目
糞のすぐ側から少し離れた敷地内に設置しました。
少し餌が乾燥してきていて、大きく動かした後がありました。(おそらく紙の部分を引っ張って移動)
食べた形跡はありませんでした。
(餌を運んで食べる習性)
3日目
完全に乾燥していたので、もう捨てようかと思ってちりとりに入れたまま1日放置していたところ、
綺麗に食べられていました。
ここから分析するとまず運んでから食べれるかを確かめる(猫によるかもしれませんが)
という習性を持つことが考えられます。
この習性を利用すれば、
・運ぶことが難しい餌(すり潰された餌や液体、キャットフードなど細かい餌等)の場合運ばずに、
その場で食べる可能性があり、これを利用すれば敷地内で食べるため愛誤者の目につかずに定食を与えれる。
さらに三日目の乾燥した餌を食べたことから分析すると、
食べ物の匂いはそれなりに気にするものの、乾燥させ匂いを飛ばせば食べさせることは十分可能、
又は水分の多い食材をあまり好まない可能性もあります。
どちらにせよ餌を乾燥させる重要性が確認できました。
しかし敷地内に毒餌を置くのは、法律的にどうなのかが気になります。
愛誤がどんなにがんばっても、証拠不十分で終わりですか？
それと猛毒と言われる5種(テッポウユリ、オニユリ、コオニユリ、キスゲ各種、カノコユリ)
のユリによる定食を使用した方で、失敗例や成功例を教えていただきたいです。
ちなみにこのスレやマニュアルなどにあった、
猫によっては効果がないという情報や、
部位によっては毒がないという情報があったのですが、
それは本当なのでしょうか？