09/02/28 18:05:06
上記駆除剤を猫の餌に混ぜ、猫が通る場所に置くだけ。雄猫にはマタタビを使うと効果が高い(子猫には効きにくい)。
初心者にありがちなミスですが、駆除剤の入れすぎは猫が食べずに失敗してしまいます。適量を守りましょう。
1 餌は猫缶、ドライキャットフード、煮干、食べ残しの魚など。食えば何でも良いので、食いつきの良い餌を探しましょう。
偏食の猫には、餌やりの与えている餌を参考に。猫の好む餌が不明なら、数種類の餌を少しずつ与えて様子を見よう。
2 公園や道路など公共の場に置くと犯罪になる可能性もあるので、被害を受けている庭などに、目立たぬように置く。
■■駆除に適した時期■■
1 雨上がりは空腹で体力も落ちており好適(猫は雨の日は出歩かず、濡れた餌も嫌う。餌やりも休む場合が多い)
2 冬も上と似た理由でお勧め。冬は活動範囲が狭く、繁殖期前なので、遠征して駆除すると繁殖を防げる。
3 秋も繁殖するため、夏の時期の駆除も非常に有効。
4 仔猫は一年も経てば成猫になるし、餌の好き嫌いも出てくる。定食は早く与えるほど有効。
■■結果■■
上記駆除剤には即効性はない。食後数時間で発症して死に至るので、どこか知らない場所で勝手に死ぬ。
1 数日間は縁の下や生垣の中に死骸がないか点検すべし(死骸が腐ったら始末が大変)。
2 数日間試してみて、ある日突然餌が残ったままになっていたら駆除成功です。
▲▼▲動物捕獲器▼▲▼
小型サイズだと大きな猫には狭いので、中型サイズのものがお奨め。¥4,500~。
htt p://www.imaginet-de.com/item/ho kaku01.htm
ちなみに、予算¥3,000くらいで自作も可能なようです。
htt p://syyou.hp.infoseek.co.jp/syuryou/ihou/hako wana/hakowana.html
捕獲器で”保護”するのは完全合法で安心です。貸し出しをしている保健所もあるので、問い合わせてみましょう。
ただし、捕獲器を愛誤に発見されると、逆恨みや嫌がらせをされる危険もあり、それで殺人未遂事件もありました。
絶対に愛誤に発見されないよう、捕獲器は必ず自分の敷地内に置きましょう。
保護した猫に暴れたり騒がせないため、捕獲器はダンボールや布で覆い、暗くして置くといいです。
猫は保健所に連れて行くこと。それが嫌なら、捕獲器ごと水に沈めて処分し、絶対に他の場所へ放さないこと。
保健所へ持ち込むには、麻袋などへ入れ替えが必要ですが、その時に凶暴な猫に怪我させられないよう注意です。
★★注意★★ 愛誤が『保健所は野良猫を引き取らない』などとウソをつきますが、だまされないように。
保健所は、法律に従って所有者不明猫を引き取る義務があります。