10/02/18 23:36:41 ohcb9777
今夜も“日本型の正統派”1/80・16.5mmの素晴らしい鉄道模型をマタ~リと
愉しんでおります。
やはり、鉱石輸送鉄道たる当線(笑)では鉱石列車は欠かせません。
只今、DE10重連が牽く米型オアカー改装40両+ヨ8000が内周をマタ~リ。
これぞ日米が同じG=16.5mmなればこそできる愉しみ方であります。
(敢えて何度でも云うw)
外周ではDD51重連+40ft/48ftコンテナ積載コキ50000×18両が快走中です♪
>>324氏の書き込みを読んだら、つい走らせたくなりました。
ホビーモデルのコキのキットと、ウォルサーズやアサーンのコンテナの組み合せ
とっても安上がりですよ♪
とまぁこれを書くとまたまた“スケール感覚が麻痺してる”なんて言い出す人が
出てきそうですけどね。
まぁ私の場合、スケール感覚はともかく、金銭感覚は麻痺しておりませんので。
と云うワケで、“廉価でほぼRTRで長編成”を愉しんでおります。
勿論、絵空事でも無い物ねだりでも御座いません。まさに、お気楽極楽。
何? 縮尺が違う? 多少のことは(゚ε゚)キニシナイ!!
廉価でお手軽RTR(だけとは限らんが)は万難を排す。
一応断っておくが、決して私は工作派の皆さんの“作る愉しみ”は否定しない。
私が嫌いなのは、二言目には“作れor金出せ”しか言わない人達。
“作れなかったら金を出せ、金がないなら手を動かせ、鉄模はそれが当り前”
みたいな凝り固まった考え方、何とかならんのか、と常に思う。
現に“廉価でお手軽にRTR”という選択肢が日本型HO近似クラスにおいて
当り前に存在するし、現に私自身、ほぼそれに近い形で愉しめている。
HO近似クラス日本型において更なる“廉価とRTRの両立”を追求すること、
それの一体どこが悪いのか。
これこそ今では極めて“当り前の愉しみ方”なのに。
大体、自分で作れる人だからって、エライわけでも何でもない。
ましてや、自分で作らないからって卑下される筋合いなど無い。
工作派の人、完成品走らせるだけの人、どちらも同じ“鉄模愛好家”である。
両者の間に貴賤優劣の区別など絶対にあってはならない。