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ペーパー模型に定評のある長崎快宏氏の名言録
なぜ作るのか?の問いに対し材料に充分なストックが有ることをもって
「若い自作ファンはどうなる?そんな事は私の知った事じゃない。時代が違うし、価値観も違うのだから、彼らなりの楽しみ方を見出せばよい」
「世の中の全てが激変してるというのに、私の価値観や工作技法が現代に通用するワケがない。
だから私は、他人に自分のやり方を押し付けず、旧来より培った技法で死ぬまで作り続ければいいと思っている」
「模型なんて所詮は『ただの紙の箱』と割り切れば手軽だね。高級化に歯止めをかけることも勇気がいることなのです」
「昔は一から作る『自作』が主流だったが、今は『切り貼り』の時代。ある素材をつなぎ合わせて新しいモノを作る方法を楽しめばよい。
昔のやり方を今真似る事ほど愚かなコトはない。キミ達ははキミ達の楽しみ方を見出せばよいまでのこと。
私がキミ達にアドバイスすれば、それは時代を退化させるだけだ」
一方、真鍮老人は(ry