09/08/14 20:58:59 xuRRh1+5
鉄道模型事故調査委員会は、以下のとおり>>558に建議する。
(1) 模型保存場所の環境改善
本件車両がマイクロエース製であることを除いても車両のパンタグラフが発錆して折損に至る状況は
明らかに異常である。
風通しの改善や除湿器の導入を計画的に実施するほか、予算等に制約がある場合は
URLリンク(www.st-c.co.jp)などの導入を図るべきである。
(2) 定期検査の実施
(1)で述べたとおり、車両のパンタグラフが発錆して折損する環境下は明らかに車両留置には
適しているとは言えない。
長期留置中の車両は定期的に陰干しの上、可動部の動作確認や通電試験を行うべきである。