08/10/13 21:09:56 U8dFDPYu
>>320
伊丹線では、この形態での4連(810F・812F・820F)が走っていましたが、今津線では運用された事はありません。
但し、4連+2連での6両編成なら、820Fの6連などで運用機会はありました。
>>321
810系の運転台撤去車は、ヘッドライト、標識灯の撤去のみで、乗務員扉は残っていました。但し、ドアハンドルは
撤去されており、開かない状態で固定されていました。なお、標識灯の台座は残っていました(蓋をしたのみ)。
また、運転台撤去車の連結器は、先頭車と同じく、自動連結器のままでした。
鉄コレのプロトタイプとしては、810形で言うと814~817までの8両が該当しますが、860形(864~867)は、晩年には
台車がFS-303(形態的には、クロポから発売されたFS-315が近いです)に交換されていました。
810~813は、車体は814以降と同様(但し、810~811は、運転台付近の寸法が異なる)ですが、台車がKS-33なので、
台車交換が必要となります。また818以降は、ベンチレータが一列ですので、さよなら運転に使用された820Fを再現
するには、屋根回りの大改造が必要となります。
>>326
3扉・更新後の710系にする場合、窓枠をマルーンにする必要はありませんが、ヒューズ箱と避雷器の移設が必要です。
台車も、多くの車両がFS-5(FS-106に近い形状)とFS-3を履いていました。