09/03/15 13:29:51 BUl8yzxp
>>310
板上に付着して濡れている状態が長いために材質を侵食するわけで、ノズルの細いエアブラシ使用で薄めに説いたラッカーを、ノズル開度最小の霧状態で吹く。
発色を考えると、下地には適した色のプラ塗料下塗り推奨。
出来れば板面に到達する頃には、シンナーほとんど蒸発の「超微細ゆず肌」状態で着色してゆく。
「超微細ゆず肌」状態・・・を理解できない奴がよく文句言ってくるのだが、こればかりはやった者(やれる設備器具を持つ者)にしかわからないだろう
巧く吹けば、つや有り塗料でいい感じの半つやになるが、最終的に好きなつやのプラ塗料クリアー上塗りも良いだろう。