08/09/08 10:26:09 AYHU+zQX
【事例】門司発下関行普気612Dが貨物列車に追突
【詳細】7日夜、612D(6両編成:富4蟻2)を関門トンネルに進入させる分岐器と門司操上り着発線に
進入させる分岐器を誤り運転指令が着発線分岐器を操作、612Dが着発線に誤進入
し停車中の上り貨物5160レ(EH500+コキ14両)に追突
【被害】612Dは現場に停止、脱線していないのを確認の上自力で現場を離脱させ門司駅に後退の上
旅客を降ろし下関運転所に自力回送
【原因】運転指令の勘違い【対策】分岐器操作時には呼称・指差視認を徹底
【その後】8日朝、指令が出勤前に貨物5160レを走らせようとしたら、コキ2両が脱線、列車は現場に停止
あわてて復旧に努めるもあわや遅刻
当該編成は運転取り止め、事故当該編成は昨夜の事故の際に脱線していたもようで、被害確認を怠り一夜放置していた
【さらに対策】今後は事故の際に被害確認を徹底する