08/08/17 01:00:17 bBLuk5Lk
【事例】 DF50ブラウン(T社,90年ごろ購入)の走行ムラ、スタック。
【被害】 特にないが運転しては動いたり止まったりで支障きたすので今
まで休車させていた。
【原因】 車輪、集電板、集電スプリングを分解清掃するも変化なし。
さらに全分解したところ、左右のダイキャストのシャーシー間が
グリースにより短絡?これが原因かと。
【対策】回転部、ギヤー部を除いてグリース除去及び清掃する。
【結果】走行ムラは無くなり、某貸しレで旧客12両牽いて勾配もものとも
せずに約1時間安定した走行が出来た。
【現在】同機は我が鉄道のメイン旧客牽引機とした。