08/05/15 10:26:09 fAQiRKrs
【事例】複々線区間にて、内線を走行していた過渡E231系(東海道15連)が、分岐器上で、脱線転覆。
2M結えに後ろから次々と押され内線2本を支障。
そこに、内線と内々線を走行する211系(2000番台過渡。3000番台富。共に15連)が、接近接触。
こちらも2M結えに押され計25両が脱線転覆。
一番内線も支障したが、走行していたE231系(山手11連)は、直前で停車し接触を回避した。
【被害】計45両中25両が脱線転覆したため、復旧までに相当時分を用した。
また、復旧後はE231系(東海道15連)の代用として、205系(埼京10連)を使用したため混雑が続いた。
【原因】一番の原因は過渡E231系のカプラー不具合。
分岐器付近の微妙な勾配。
あと、事故現場に内線内々線を走行していた211系がかなり接近しており、手前で停車できずに接触。被害を拡大させた。
【対策】分岐器の配置の見直し。
過渡E231系(東海道15連)の当面の運転休止。
【現在】ポイント配置を見直した所、無事走行したため、現在は平常通り運行中。