09/08/24 15:02:59
岩手県は21日、同県宮古市の飲食店「ほっかほっか亭磯鶏店」が調理した弁当を食べた中学生ら男女53人が嘔吐(おうと)や下痢など食中毒の症状を訴え、うち2人から黄色ブドウ球菌が検出されたと発表した。10人が一時入院したが、いずれも快方に向かっている。
県によると、症状を訴えたのは宮古市で開かれた剣道大会に参加した13校の中学生46人と引率の教職員ら7人。18日の昼食でオムレツや鶏の空揚げなどの入った弁当を食べたという。
県は集団食中毒と断定、同店を21日から3日間の営業停止にした。同店は19日から営業を自粛している。
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