08/06/06 18:06:43
>菜食主義の批判と、菜食の批判
ではまず菜食主義の批判から
愛護と駆除はセットになっているので、愛護を語る時はその境目を示してもらいたい
五代将軍綱吉の「生類憐れみの令」は境界を設けなかったため悪法とよばれた
現代でもオーストラリアで増え過ぎたカンガルーを駆除するかどうかでもめている
駆除しない場合は、収容施設とエサ代と人員を確保する方法を語って欲しい
私が「菜食のススメ」を「肉の不買運動を呼びかけるサイトだ」と断じたのは
愛護が精神論に終わっていたから
肉を食べなければ飢えた子供に食糧が行き渡る、という説もあやしい
実践的ではないと思った 目に見える行動になってない
「今日、肉のシチューを作る予定なら、それを豆のシチューにして下さい
その差額を食糧援助をしている団体に寄付して下さい」
という提案でもあれば、「食肉問題と食糧問題を呼びかけるサイトだ」と言ったと思う