08/06/03 18:09:10
菜食が「主義」になってしまって生活から逸脱しまうと、宗教のような違和感を感じさせてしまうのだろうな
思い出すのがエホバの証人にとっての輸血だけれども、彼らには彼らなりの論理・信条があって実践しているとはいえ、
それを人に押し付けはじめると抵抗感を感じずには居られない。それと同じで、>>126はその例なんだろうな。
周りに賛同者しか居ないと必然排他的になるのはやむを得ない。もちろん雑食も規模が大きいだけで同じ構造なんだろうけど
ただ、菜食主義の批判と、菜食の批判は区別しないといけないと思う。
もう一つは宗教が科学を引き合いに出すとぐっと胡散臭くなるのと同じで、
中途半端だったり偏った科学的論拠を用いて安易に主義を主張することの問題だろう。
その点菜食主義者が反省しなければならないところは多いと思うし、俺自身もそうだ。