09/09/26 09:57:05 7dt/MjJE
>>339
地上から全形をいれるためには、この遠さというかレイアウトになる
試しに全部を見れば、打ち上げ場所から上までだいたいぴったりに収めている
仕方がないけど、16:9という長方形の画面は単発の花火には無駄な面積が出るなぁ
一部をズームアップして追いかけても花火というのは面白くない。
やっぱり打ち上げたところから上まで全体を見ているのが楽しい。
花火は描く面積が狭かったり、一気に非常に広くなったりする。現地で見ていると分からないけど
カメラで撮ろうとすると非常に難しい。最終的にカメラは動かさず、全体を固定で撮るのがいいと思う
それを大きい画面、出来れば100インチのプロジェクターで見るのがいいのかも。
さらにでかいスピーカーや巨大なウーハーを使えば迫力も出る。
というか「ドンッ」って音が「ポンッポンッ」って音じゃつまらないし
大型液晶の薄型スピーカーでは出ない。臨場感も出るし。
音楽や映画と同じ、ベースやバスドラムがほとんど聞こえないなんて味気ないのと
元々バスドラムや映画の爆発音をきちんと出すためにアンプと大型スピーカーでサラウンドを使っているから
花火も家中を震わせて楽しんでいる。田舎だからできるけど
流石にNHKは音もいい
遠くで撮っているように見えても大会提供のラストはちょうど画面一杯になる
ま、本物を見るのが一番だが、過去の凄かった花火をもう一度見たいと思ったら
映像でも楽しめたから